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(ボルネオ日記 8月9日) Bunut湖の畔にて 6部作その1 人間関係構築学 8部作その3
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
(ボルネオ日記 8月9日) Bunut湖の畔にて 6部作その1 人間関係構築学 8部作その3 (2015/8/12 22:03:38)
「人生は不思議に満ちている」
「秘密兵器」
「家族への手紙、自分への手紙」
以上、後3話で終了予定だったブログ。
7月26日に書き上げ済み。
テーマに沿った写真も思い浮かばず、後はFBには掲載せずにひっそりと
なんとなくの完結編まで導くつもりだった。
ところが、先日掲載の「人間関係構築学」で、思わぬ方から、もっと先を書いて、
と依頼があった。
おそらくこの手の話は、あまり面と向かって話したり、本に書いてあったりはしないからだろう。
まして、FB仲間レベルの良く知っている間柄。
私がどう考えているのか、興味深いのだろうと、勝手に想像します。
以上、終わりますと言っていたブログをちょっと延長する「言い訳」の記載。
と言う中で、8月9日、着想
「人間関係構築学」 全6作その3、4、5、6。
8月14日(金)の夜には、ミリ経由、KL経由、マケドニア行きの飛行機に乗る。
準備はゼロ。
普段、夢を見ない私。
数日前に見た、多分、今年の初夢。
ハーネスを忘れ、何とか30年前のニーハングガーなる講習生用のハーネスを手に入れ
テーク・オフ台に立つ。
そこで目が覚めた。7時半過ぎ。何時もより1時間遅い。会社に遅刻。駐在以来始めて。
「潜在意識の声を聞け」
早速ハーネスを玄関前に置いたが、今のところ準備はそれだけである。
「失敗は10回まで許される」
実は、自分で思いついた言葉ではない。
入社当時、遅刻が多かった私を、見るに見かねて先輩からもらった言葉だ。
「トミー、遅刻は10回まで許してやるから。」
結局、入社初年度は、8回の遅刻で済んだ。
まあ、無理もない。
当時は、土日も含めて全て終電の毎日。
土日と平日の違いは、土日は10時過ぎに出社しても許された。
「忌引き以外は、正月まで休みはないと思え。
そのつもりで今年最後の休みと思って、楽しめ。」
入社した年、一ヶ月研修が終わり、配属された部署で、
ゴールデンウィークを前にして、先輩から言われた言葉だった。
何の誇張でもなかった。
その年の6月、祖母が2週間おいて二人なくなった。
土日を二日づつ休んだ。
本当に、その後は正月までは休みがなかった。
年を明けてもその状態は続いた。
初めて土日を休めたのは、2月。
また、忌引きだった。
今度は親戚ではない。
勝手にAWARD 「人生で影響を受けた人 No,4 阪大ハングの先輩、鈴木さん」
尊敬する先輩。憧れの先輩。
その突然の死。
入社後、初めて二日連続で土日を休めた日。
入社二年目、1988年4月の第二週の日曜日。
日本記録を出した、その日である。
ただ、一番伝えたかった人は、もうこの世にはいなかった。
6月からは、優秀な部下が入ってきたこともあり、土日休みを常態化できた。
以来、その反動もあって、土日は休む。働かない。徹底的に遊ぶ。
27年前の決意である。
そもそも、そんな体力勝負は間違っている。
人生訓 そのXX 「戦局の誤りは、戦術では償えない」
そんな体力勝負をしないといけない状況になるのは、
既にその前の段階で、全体の攻め方で間違いを犯している。
一旦、距離を置いて、攻め方を考え直すべきである。
その為にも、土日の休日は重要である。
とは言え、課題は大きい。
大きすぎる。
ここはジャングルで「思索しながらのトレッキング」に限る。
かくてミリ近郊にある、3つ目の国立公園 「LOAGAN BUNUT 国立公園」を訪問した。
それにしても、またワニ注意の看板。何か因縁深い。
いや、単純に何処でもいる、という事か。
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(ボルネオ日記 8月9日) Bunut湖の畔にて 6部作その1 人間関係構築学 8部作その3 (2015/8/12 22:03:38)
「人生は不思議に満ちている」
「秘密兵器」
「家族への手紙、自分への手紙」
以上、後3話で終了予定だったブログ。
7月26日に書き上げ済み。
テーマに沿った写真も思い浮かばず、後はFBには掲載せずにひっそりと
なんとなくの完結編まで導くつもりだった。
ところが、先日掲載の「人間関係構築学」で、思わぬ方から、もっと先を書いて、
と依頼があった。
おそらくこの手の話は、あまり面と向かって話したり、本に書いてあったりはしないからだろう。
まして、FB仲間レベルの良く知っている間柄。
私がどう考えているのか、興味深いのだろうと、勝手に想像します。
以上、終わりますと言っていたブログをちょっと延長する「言い訳」の記載。
と言う中で、8月9日、着想
「人間関係構築学」 全6作その3、4、5、6。
8月14日(金)の夜には、ミリ経由、KL経由、マケドニア行きの飛行機に乗る。
準備はゼロ。
普段、夢を見ない私。
数日前に見た、多分、今年の初夢。
ハーネスを忘れ、何とか30年前のニーハングガーなる講習生用のハーネスを手に入れ
テーク・オフ台に立つ。
そこで目が覚めた。7時半過ぎ。何時もより1時間遅い。会社に遅刻。駐在以来始めて。
「潜在意識の声を聞け」
早速ハーネスを玄関前に置いたが、今のところ準備はそれだけである。
「失敗は10回まで許される」
実は、自分で思いついた言葉ではない。
入社当時、遅刻が多かった私を、見るに見かねて先輩からもらった言葉だ。
「トミー、遅刻は10回まで許してやるから。」
結局、入社初年度は、8回の遅刻で済んだ。
まあ、無理もない。
当時は、土日も含めて全て終電の毎日。
土日と平日の違いは、土日は10時過ぎに出社しても許された。
「忌引き以外は、正月まで休みはないと思え。
そのつもりで今年最後の休みと思って、楽しめ。」
入社した年、一ヶ月研修が終わり、配属された部署で、
ゴールデンウィークを前にして、先輩から言われた言葉だった。
何の誇張でもなかった。
その年の6月、祖母が2週間おいて二人なくなった。
土日を二日づつ休んだ。
本当に、その後は正月までは休みがなかった。
年を明けてもその状態は続いた。
初めて土日を休めたのは、2月。
また、忌引きだった。
今度は親戚ではない。
勝手にAWARD 「人生で影響を受けた人 No,4 阪大ハングの先輩、鈴木さん」
尊敬する先輩。憧れの先輩。
その突然の死。
入社後、初めて二日連続で土日を休めた日。
入社二年目、1988年4月の第二週の日曜日。
日本記録を出した、その日である。
ただ、一番伝えたかった人は、もうこの世にはいなかった。
6月からは、優秀な部下が入ってきたこともあり、土日休みを常態化できた。
以来、その反動もあって、土日は休む。働かない。徹底的に遊ぶ。
27年前の決意である。
そもそも、そんな体力勝負は間違っている。
人生訓 そのXX 「戦局の誤りは、戦術では償えない」
そんな体力勝負をしないといけない状況になるのは、
既にその前の段階で、全体の攻め方で間違いを犯している。
一旦、距離を置いて、攻め方を考え直すべきである。
その為にも、土日の休日は重要である。
とは言え、課題は大きい。
大きすぎる。
ここはジャングルで「思索しながらのトレッキング」に限る。
かくてミリ近郊にある、3つ目の国立公園 「LOAGAN BUNUT 国立公園」を訪問した。
それにしても、またワニ注意の看板。何か因縁深い。
いや、単純に何処でもいる、という事か。
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