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前々回の「幸せになる為に」掲載後、いろいろお話しを頂いたのでその2

そもそも何故「創造」が一番上に来るのか。
何かを創造している時は楽しい。
「夢」もこの要素の一つである。
いろいろと大変な事があろうとも、「夢」には全てを打ち消すだけの力がある。
「夢」というと大げさだが、要は「やりたい事」である。

何故「創造」すると「幸せ」を感じられるのか。
「神の種族の進化論」を改めて語りたいところだが
新興宗教を起こすだけの理論体系と頭の良さは持っていないので
この話は取り合えず、ここまで。

「幸せになる為に」、もう一つのアプローチ。
幸せを阻害する要因は何か。
それを理解し、避ける事で、「幸せ」に、より近づくことが出来る。

先ずは不安定な生活基盤。
安心の反対は不安（Anxiety)
RELAX（開放）の反対は、ストレス（溜まる状態）、というのは
ちょっとしっくりこない・・・Uncomfortable（不快）かな。
繋がり(Linkage)の反対は孤独(Alone)
達成(Achievement)の反対は、喪失（Losing）
創造(Creation)の反対はTedious(マンネリ、停滞、退屈でつまらない状態)かな。

「幸福になる為に」は、出来るだけこれらの状態を避ける事。
「漠然と」、とか、「いつの間にか」というのは好ましくない。
何となく「不安」とか。
良くわからない状態なら、場合により避けずに正面から向き合うべき。
その昔、「不安リスト」なるものを考案したことがある。
将来どうなるのか云々と言った、「漠然とした不安」。
それを思いつくままに書き出してみた。
そしてそれらを区分けし、可能なものは対応を図る。
今対策が打てるもの。その時にならないと今不安がっても仕方がないもの。
頭の中で考えている限りは、余程頭が良くない限り、堂々巡りで進まない。
少なくとも、「見える化」は出来る。思考が前に進む。