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link 飛丸日記 飛丸日記 (2024/12/25 18:57:24)

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190317 約束の地
190317 Temburong-1
190317 Tenburong-3
190317 Temburong-4
190317 TEMBURONG 5
「約束の地」として1月12日のブログに掲載した場所。
親父から、会社を託された、正にその場所である。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-355.html
わずかその二か月後にまた来ることになるとは思わなかった。
なんと、遂に10回目を数える「テンブロン国立公園」
自動車、船、自動車、ボート。
自宅を出てから4つ乗り継ぎ、3時間半掛けてやっと辿り着く。
ブログの最初の頃に、駐在開始後良く通っていた
「お気に入りの場所 ランビルヒルズ国立公園」
を紹介した。その訪問歴は11回。それにほぼ肩を並べた。
もう十分「お気に入りの場所」に殿堂入りだ。
そして今回は、「息子と一緒に」である。

娘とは北京、韓国、奈良・京都、京都・伊勢、沖縄など
年に1度の恒例行事として様々な場所に二人で旅行をした。
息子とは、同様に大井川や鬼怒川をカヌーで川下り。
夜は様々な場所でテントを張った。車中泊も何回か。
その時の思い出を語り合いながら、16日には息子と
久しぶりにカヌーを楽しみ、また翌日にはタイヤチューブで川を下る。

過去二回の宿泊時には客は我々だけというひっそりとしたホテルだったが、
今回はイギリス人ご家族3人が一緒だった。
ブルネイ在住の娘さんが、両親を呼び寄せたと言う。
International School の語学の教師。
息子には最高の先生だ。

17日4時半起床。日の出を見る為に、暗い中を山に登る。
「約束の地」では、思わず親父との思い出をご家族に語る。
そして日の出の景色を見ながら、タワーの上で、
1時間程息子と語り合う。

帰る途中、再び「約束の地」。
取り合えず、記念撮影。息子と固い握手を取り交わす。

さて、息子とは何を約束しようか。
「お前にはどんな事があっても、会社は継がせないからな。」
ふっと浮かんだ約束すべき事。
今度は反対の「約束の地」となった

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