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feed 天下第一② (2019/4/20 21:14:23)
続きを。

高遠城址公園に着きましたよと。
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入り口はちょっとだけ登り

9時半頃には到着したのだが、既に駐車場は混みだしていた。
ま、その点自転車は自由自在だね。
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サイクルラックもありました
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満開じゃないか

杖突峠の電光掲示板が3分咲きなどとビビらせてくれたので
喜びもひとしお。
高遠の桜は、タカトオコヒガンザクラという品種。
少し小振りでピンク色も泡過ぎず濃すぎずの品のある色身だ。
色身も良いし公園全体を覆う様も素敵だが高遠のナニが
イイかと言うとロケーションだ。
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雪化粧の中央アルプスとの共演
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城址公園内を一回り

公園の美術館近くには芝生があり腰をおろしてくつろげる。
一回りし終えたので高遠ダムによってみた。
小振りのダム湖はチェレステカラーで湖岸の桜との
共演は心和らぐ。
遠くには仙丈ケ岳だろうか。
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神々しくて見惚れる

高遠ダムからすぐに美和湖に。
どこもかしこも桜が美しい。
とは言えそうそう長いもしていられないのでR152を南下してゆく。
が、進まない。
だって甲斐駒ヶ岳さんが見えるんだもの。
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険しく雄々しい甲斐駒ヶ岳を西から眺める

山岳信仰と言うものが人々の心の中からわき起こるのが
分からないでもない神聖さに足を止められた。
とは言えボチボチ行かねばならない。
今回のもう一つの目的地は日本のチロルと言われる
下栗の里なのだから。往復だとおおよそ200km位か。
山岳ライドでの200kmだから確実に夜中にはなるだろうが、
高遠の夜桜までには戻ってきたいのだ。
では進もうか。

まだ続く。




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