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サシバが帰ってきた!
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
サシバが帰ってきた! (2019/4/22 20:12:36)
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サシバが帰ってきた! (2019/4/22 20:12:36)
私の住む茨城県は、「サシバ」という鳥の繁殖地です。
サシバとは鷹の一種。
トンビよりも一回り小さい鷹です。
「渡り」の習性があり、冬場は東南アジアあたりにいるらしいですが、春になるとこちらに帰ってきて繁殖します。
愛知県の伊良子岬では、このサシバが群れとなってわたっていく「鷹の渡り」が有名ですね!
私の家がある場所は、あるつがいのサシバが縄張りとしています。
おそらく同じつがいでしょう。
一週間ほど前に、このつがいのサシバが帰ってきてくれたのです。
「ピー!!」という独特の鳴き声を響かせて、まるで「帰ってきたよー」と言わんばかりに、私の家の周りを飛び回り始めました。
私は毎年このサシバが帰ってきてくれるのを楽しみにしているのです!
私にとって、サシバは特別な思いを抱かせてくれる鳥なんです。
その特別な思いとは…。
ハンググライダーの飛行に、サシバはよく付き合ってくれるのです!
嘘のような話に聞こえるかもしれませんが、本当です。
サシバもハンググライダーも、「サーマル」と言われる熱上昇気流を使って高度を上げていきます。
サシバは、私たちのハンググライダーが上げる上昇気流を共用してくるのです!
同じサーマルの中で…。
怖がりもせずに…。
どんどん近づいてくるのです!
時には…。
翼の中にまで入ってくることもありました!
ちょっと、きょろきょろしながら…。
一緒に飛んでくれるのです。
飛んでいる鳥の背中を見られる機会って、そんなにはありません。
よ~く見てみると、翼の羽がときおり一枚だけひるがえったりして…。
彼らはそれをセンサーとして失速を検知し、サーマリングで最も効率が良い速度を保っているのでしょう。
私はサシバが大好きです。だから、彼らが住みやすい里山の環境を、これから先もずっと守ってやりたいと感じています。
サシバとは鷹の一種。
トンビよりも一回り小さい鷹です。
「渡り」の習性があり、冬場は東南アジアあたりにいるらしいですが、春になるとこちらに帰ってきて繁殖します。
愛知県の伊良子岬では、このサシバが群れとなってわたっていく「鷹の渡り」が有名ですね!
私の家がある場所は、あるつがいのサシバが縄張りとしています。
おそらく同じつがいでしょう。
一週間ほど前に、このつがいのサシバが帰ってきてくれたのです。
「ピー!!」という独特の鳴き声を響かせて、まるで「帰ってきたよー」と言わんばかりに、私の家の周りを飛び回り始めました。
私は毎年このサシバが帰ってきてくれるのを楽しみにしているのです!
私にとって、サシバは特別な思いを抱かせてくれる鳥なんです。
その特別な思いとは…。
ハンググライダーの飛行に、サシバはよく付き合ってくれるのです!
嘘のような話に聞こえるかもしれませんが、本当です。
サシバもハンググライダーも、「サーマル」と言われる熱上昇気流を使って高度を上げていきます。
サシバは、私たちのハンググライダーが上げる上昇気流を共用してくるのです!
同じサーマルの中で…。
怖がりもせずに…。
どんどん近づいてくるのです!
時には…。
翼の中にまで入ってくることもありました!
ちょっと、きょろきょろしながら…。
一緒に飛んでくれるのです。
飛んでいる鳥の背中を見られる機会って、そんなにはありません。
よ~く見てみると、翼の羽がときおり一枚だけひるがえったりして…。
彼らはそれをセンサーとして失速を検知し、サーマリングで最も効率が良い速度を保っているのでしょう。
私はサシバが大好きです。だから、彼らが住みやすい里山の環境を、これから先もずっと守ってやりたいと感じています。
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