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来年のクロカン
Seikoのちょっぴり大人なフライト生活
(2024/10/31 8:42:27)
来年のクロカン (2015/8/16 19:30:29)
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来年のクロカン (2015/8/16 19:30:29)
7月のフラトビ合宿の前に開催されたクロカン大会、Back to
Granboがあまりにも楽しすぎたため来年んのフラトビクロカンコースにこの大会を入れちゃおうかな?なんて考えていたりもして。
もしくはフラトビ合宿前に前入りで参加とか?
とにかくシンプルでこれぞパラグライダーの醍醐味!的なパラの原点を感じるフライトができたので多くの人にこの楽しみを分かち合うことが出来ないかな?と考えた末のアイディア。
来年はアウト&リターンではなくてトライアングル距離になる可能性もあり。いまヨーロッパではトライアングルがめっちゃめちゃ流行っていて、ほぼすべてのクロカンパイロットがトライアングルを飛んでいる。目指すは300km越え!!
BACK TO GRANBO
スイス2大会を終え、帰り際、メンタルトレーニングのコースを受けてきた。
二日間で3回のセッションを受けた。
トレーナーはクリスチャン・マウラーのX ALPSのサポーターでかれのトレーニングももちろんしている。友達としては何度も逢っているけれど、トレーナーとして合うのは初めてなので少し変な感じ。。
トレーニング始めに彼は私の今日の行動(本日の予定を何度も変えた)ことを、「興味深い」と深く頷きながら説明をしてくれた。
彼が言うには、私の脳はかなり柔軟らしく、パラグライダー競技にはこの柔軟性がとても重要だと。
でもそれって私が結構短所として治さなくちゃいけないと結構気にしているところ。
だってちょこちょこ予定帰られたら周りにいる人が大変じゃない?
トーマスはその意見に、地上と上空では必要な要素が違うから。
なーるほど!! 地上での短所が上空では長所になるんだ!!
そして彼はもう一つ私の興味深いところを指摘した。
通常メンタルトレーニングに来る人は、今現在うまくいっていなくて、どうしたらこの現状から抜け出せるのか?みたいなあまり良い場面にいない状態であるのが普通なのに、どうして私は大会で好成績をとった後の絶好調ともいえるような状態でメンタルトレーニングをしたいと思ったのか?
そっかー。。。たしかに言われてみればそうかもしれないけれど。。。
なんで今来たかっていうと、やっぱり自分のなかではうまく言っているとはいえないからかな?
成績や世間の評価っていうのはあくまで他人の物差しが基準でしかない。
だから実際自分の物差しで自分を測ると全く違うんだよね外から評価されているのとは。
そこで始まったのが自分のことを自分で評価するということ。
パラグライダー競技で必要ないくつかの項目別に自分に成績をつけていくのね。
それを今度は他人(この日はシャル様)に評価してもらう。
するとトーマスは興味深そうに笑い始めた。
日本人はスイス人と同じく自分を非常に低く評価する傾向があるみたいだね。
これがアメリカ人だともう正反対。1から10までの評価で自分をほとんど10と評価するからねアメリカ人は。
うーーーーん!!わかるそれ!! 私もたまにその自信どこからくるの?ってうらやましく思う!!
「それにしてもSEIKOはどうしてそんなに自分の評価がひくいのかな?」
私はそれに付いては私なりにポジティブな見解がある。
なぜって私は今よりももっともっと出来ると思っていて、どこまで出来るかは自分でも未知だと思う。だから今が100パーセントだなんて死んでも思えない。
だから別に謙遜してるわけでもないんだな。
とまあそんなところか始まって、1時間ちょっとのセッションが3回。
帰途につくころは未来が明るすぎて眩し過ぎて、自分の将来が楽しみでわくわくで久々に心から「生きているって素晴らしい!」とか思ってしまった。
私本当に根がシンプルらしく、トーマスは進展が本当に早い!!と喜んでくれた。
やる気出過ぎて、もう9月のフラトビSIVは私もトレーニングしちゃうもんね!!
さらにはフリースタイルグライダーを購入予定!!やっぱり歳に負けないように日々磨きをかけないと!!
もしくはフラトビ合宿前に前入りで参加とか?
とにかくシンプルでこれぞパラグライダーの醍醐味!的なパラの原点を感じるフライトができたので多くの人にこの楽しみを分かち合うことが出来ないかな?と考えた末のアイディア。
来年はアウト&リターンではなくてトライアングル距離になる可能性もあり。いまヨーロッパではトライアングルがめっちゃめちゃ流行っていて、ほぼすべてのクロカンパイロットがトライアングルを飛んでいる。目指すは300km越え!!
BACK TO GRANBO
スイス2大会を終え、帰り際、メンタルトレーニングのコースを受けてきた。
二日間で3回のセッションを受けた。
トレーナーはクリスチャン・マウラーのX ALPSのサポーターでかれのトレーニングももちろんしている。友達としては何度も逢っているけれど、トレーナーとして合うのは初めてなので少し変な感じ。。
トレーニング始めに彼は私の今日の行動(本日の予定を何度も変えた)ことを、「興味深い」と深く頷きながら説明をしてくれた。
彼が言うには、私の脳はかなり柔軟らしく、パラグライダー競技にはこの柔軟性がとても重要だと。
でもそれって私が結構短所として治さなくちゃいけないと結構気にしているところ。
だってちょこちょこ予定帰られたら周りにいる人が大変じゃない?
トーマスはその意見に、地上と上空では必要な要素が違うから。
なーるほど!! 地上での短所が上空では長所になるんだ!!
そして彼はもう一つ私の興味深いところを指摘した。
通常メンタルトレーニングに来る人は、今現在うまくいっていなくて、どうしたらこの現状から抜け出せるのか?みたいなあまり良い場面にいない状態であるのが普通なのに、どうして私は大会で好成績をとった後の絶好調ともいえるような状態でメンタルトレーニングをしたいと思ったのか?
そっかー。。。たしかに言われてみればそうかもしれないけれど。。。
なんで今来たかっていうと、やっぱり自分のなかではうまく言っているとはいえないからかな?
成績や世間の評価っていうのはあくまで他人の物差しが基準でしかない。
だから実際自分の物差しで自分を測ると全く違うんだよね外から評価されているのとは。
そこで始まったのが自分のことを自分で評価するということ。
パラグライダー競技で必要ないくつかの項目別に自分に成績をつけていくのね。
それを今度は他人(この日はシャル様)に評価してもらう。
するとトーマスは興味深そうに笑い始めた。
日本人はスイス人と同じく自分を非常に低く評価する傾向があるみたいだね。
これがアメリカ人だともう正反対。1から10までの評価で自分をほとんど10と評価するからねアメリカ人は。
うーーーーん!!わかるそれ!! 私もたまにその自信どこからくるの?ってうらやましく思う!!
「それにしてもSEIKOはどうしてそんなに自分の評価がひくいのかな?」
私はそれに付いては私なりにポジティブな見解がある。
なぜって私は今よりももっともっと出来ると思っていて、どこまで出来るかは自分でも未知だと思う。だから今が100パーセントだなんて死んでも思えない。
だから別に謙遜してるわけでもないんだな。
とまあそんなところか始まって、1時間ちょっとのセッションが3回。
帰途につくころは未来が明るすぎて眩し過ぎて、自分の将来が楽しみでわくわくで久々に心から「生きているって素晴らしい!」とか思ってしまった。
私本当に根がシンプルらしく、トーマスは進展が本当に早い!!と喜んでくれた。
やる気出過ぎて、もう9月のフラトビSIVは私もトレーニングしちゃうもんね!!
さらにはフリースタイルグライダーを購入予定!!やっぱり歳に負けないように日々磨きをかけないと!!
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