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ふわふわする②
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
ふわふわする② (2019/5/8 22:50:37)
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ふわふわする② (2019/5/8 22:50:37)
続きを。
どうにも体調がすぐれずふわふわするが地道に進んでゆく。
感覚が少しおかしい。
皮膚感覚が鈍いようで、衣類の装着感が曖昧だ。
風を切り走行していると、どこが衣類でどこが地肌だか
良く分からない。
これは危ない兆候なのだろうか?
いやまて、これは考え様によっては地肌で走行しているとも
とる事が出来る。
故に
素っ裸で公道を走っているのと同じだ!
こんなチャンスはめったにねぇ
こんな感覚はなかなか得難い経験である。
ちと、思考が混乱気味ではあったが
花桃街道に到着した。
ほう これが
絶景と名高い阿智村月川温泉郷の花桃街道。
噂に違わぬ桃源郷だ。
紅白桃の三色が見事に満開で青空とのコントラストが素晴らしい。
5千本の花桃は華やかで可憐で妖艶でもありそれは圧巻だった。
感動的な美しさ
確か28日に満開の表示がされていた。
2日に来訪した時には満開から5日。
タイミングは完ぺきだった。
満開に咲き誇り、そして散りの美しさにも出会う事が出来た。
この三色の華吹雪よ
今まで、色々な桜吹雪は見てきたつもりだったが、
これは圧巻だった。
この花桃の3つの異なる色の華吹雪はただただ胸を打った。
花を見て感嘆の声が漏れたのは初めての経験だった。
全てはこの為に、と思えた瞬間だった。
体調不良をおして出向いた甲斐があった。
感動で気持ちが昂ったので少し走りたくなった。
ちょっと上流に進んでみた。
枝垂れ桜との共演も見られ至福
枝垂れ桜まで満開で気分がうきうき。体調はふわふわだが。
調子に乗って山坂道を登り始めてしまう。
まあ、これは知ってた
恵那山の登山道入り口だからね
登山道入り口には全国から多くの登山の方が
来ていた。車のナンバーは秋田から新潟、関東圏から
なにわや神戸ナンバーまで津々浦々だった。
ちょっと登って戻ってきてベンチでお昼にした。
花桃まつり会場周辺は人も多く賑やかではあるが、
落ち着けない雰囲気だ。
その点自転車であれば、人が少なく車も入って来られない
エリアまで進み自由に場所をチョイスできる。
祭り会場からちょっと離れれば独り占めだ
いずれも祭り会場から少し登った所の写真
9時半に着いて12時半頃に帰路に着く。
花桃海道では自転車を降りゆっくりと徒歩で
その美を堪能した。
帰りは大渋滞だった
9時半でこん位
9時半に着いた時には会場手前でやや渋滞が始まりだした
と言った感じだったが、帰路に着く12時半には5㎞ほどの
大渋滞だった。
車で行くんだったら8・9時には着かないと大変な事に
なる様だ。
そんな大渋滞を横目に軽快に下って行く。
余りにも軽快過ぎて物足りなかったので
変な道に突入してみる。
無理やり登ってみた
よくあるダートになるパティーン
雰囲気出過ぎの林道
でもところどころに絶景
ダートもほどほどに、下りになりゴールも近い。
農道になぞの門?
丘みたいな登りから下ってゴール!
ダートだったから時間はかかったけど距離は短かった。
いちごソフトで〆る
帰りは15時前に出発。
GW渋滞は覚悟の上で6時間位を予想していたが・・・
南アさんおつでした
八ヶ岳さんもまたね
と、須玉位までは快調で明るいうちに帰れちゃう?
なんて思っていたが、GWは甘くない。事故渋滞だ。
まあ、普段運転しない不慣れな方や運転に疲れ切った方が
いる訳で、事故は起きやすい条件がそろっているのだが・・・。
進まない 進まない 進まない
余りにも進まないので時間だけが過ぎる。
そして事故渋滞を抜けるとその疲れからか
皆一斉にPAに突入しPA渋滞が起きるのである。
幸い自分はPA渋滞には掛からなかったが後続は
PA駐車待ちだ。GW恐るべし。。。
当然時間経過によりその先ではいつもの渋滞だ。
小仏トンネルから八王子まで20㎞以上で更に
悪化の気配。
うんざりしたので一の宮御坂で降りて
雁坂道で秩父に抜ける下道で帰った。
所要8時間。
ま、運転は好きだから下道でも良かったんだけどね。
帰りの渋滞でうんざりしたけど、
それをも上回る花桃の芸術が見られたので満足した。
誕生日を孤独に祝う花桃街道は忘れられない日になるだろう。
埼玉からはちょっと遠いけど絶対のオススメポイントとして
記しておきたい。
どうにも体調がすぐれずふわふわするが地道に進んでゆく。
感覚が少しおかしい。
皮膚感覚が鈍いようで、衣類の装着感が曖昧だ。
風を切り走行していると、どこが衣類でどこが地肌だか
良く分からない。
これは危ない兆候なのだろうか?
いやまて、これは考え様によっては地肌で走行しているとも
とる事が出来る。
故に
素っ裸で公道を走っているのと同じだ!
こんな感覚はなかなか得難い経験である。
ちと、思考が混乱気味ではあったが
花桃街道に到着した。
ほう これが
絶景と名高い阿智村月川温泉郷の花桃街道。
噂に違わぬ桃源郷だ。
紅白桃の三色が見事に満開で青空とのコントラストが素晴らしい。
5千本の花桃は華やかで可憐で妖艶でもありそれは圧巻だった。
感動的な美しさ
確か28日に満開の表示がされていた。
2日に来訪した時には満開から5日。
タイミングは完ぺきだった。
満開に咲き誇り、そして散りの美しさにも出会う事が出来た。
この三色の華吹雪よ
今まで、色々な桜吹雪は見てきたつもりだったが、
これは圧巻だった。
この花桃の3つの異なる色の華吹雪はただただ胸を打った。
花を見て感嘆の声が漏れたのは初めての経験だった。
全てはこの為に、と思えた瞬間だった。
体調不良をおして出向いた甲斐があった。
感動で気持ちが昂ったので少し走りたくなった。
ちょっと上流に進んでみた。
枝垂れ桜との共演も見られ至福
枝垂れ桜まで満開で気分がうきうき。体調はふわふわだが。
調子に乗って山坂道を登り始めてしまう。
まあ、これは知ってた
恵那山の登山道入り口だからね
登山道入り口には全国から多くの登山の方が
来ていた。車のナンバーは秋田から新潟、関東圏から
なにわや神戸ナンバーまで津々浦々だった。
ちょっと登って戻ってきてベンチでお昼にした。
花桃まつり会場周辺は人も多く賑やかではあるが、
落ち着けない雰囲気だ。
その点自転車であれば、人が少なく車も入って来られない
エリアまで進み自由に場所をチョイスできる。
祭り会場からちょっと離れれば独り占めだ
いずれも祭り会場から少し登った所の写真
9時半に着いて12時半頃に帰路に着く。
花桃海道では自転車を降りゆっくりと徒歩で
その美を堪能した。
帰りは大渋滞だった
9時半でこん位
9時半に着いた時には会場手前でやや渋滞が始まりだした
と言った感じだったが、帰路に着く12時半には5㎞ほどの
大渋滞だった。
車で行くんだったら8・9時には着かないと大変な事に
なる様だ。
そんな大渋滞を横目に軽快に下って行く。
余りにも軽快過ぎて物足りなかったので
変な道に突入してみる。
無理やり登ってみた
よくあるダートになるパティーン
雰囲気出過ぎの林道
でもところどころに絶景
ダートもほどほどに、下りになりゴールも近い。
農道になぞの門?
丘みたいな登りから下ってゴール!
ダートだったから時間はかかったけど距離は短かった。
いちごソフトで〆る
帰りは15時前に出発。
GW渋滞は覚悟の上で6時間位を予想していたが・・・
南アさんおつでした
八ヶ岳さんもまたね
と、須玉位までは快調で明るいうちに帰れちゃう?
なんて思っていたが、GWは甘くない。事故渋滞だ。
まあ、普段運転しない不慣れな方や運転に疲れ切った方が
いる訳で、事故は起きやすい条件がそろっているのだが・・・。
進まない 進まない 進まない
余りにも進まないので時間だけが過ぎる。
そして事故渋滞を抜けるとその疲れからか
皆一斉にPAに突入しPA渋滞が起きるのである。
幸い自分はPA渋滞には掛からなかったが後続は
PA駐車待ちだ。GW恐るべし。。。
当然時間経過によりその先ではいつもの渋滞だ。
小仏トンネルから八王子まで20㎞以上で更に
悪化の気配。
うんざりしたので一の宮御坂で降りて
雁坂道で秩父に抜ける下道で帰った。
所要8時間。
ま、運転は好きだから下道でも良かったんだけどね。
帰りの渋滞でうんざりしたけど、
それをも上回る花桃の芸術が見られたので満足した。
誕生日を孤独に祝う花桃街道は忘れられない日になるだろう。
埼玉からはちょっと遠いけど絶対のオススメポイントとして
記しておきたい。
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