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２週間ぶっ続けで２つのコンペに出場。

スイスの大会だったので、正直あまり飛べると思っていなかったので２つ続けて参加したんだけど、

５タスク×２コンペ成立して、嬉しい悲鳴をあげてしまうかたわら、疲れが取れなくて今日明日のタスクがキャンセルになってPWCが本日終了になって正直助かったと思う。

アクセルワークでお尻が痛くてそれが腰まで登ってきてしまい、これからスパ、マッサージでいやされに行くところ。

今回はスイスチームリーダーに目の敵にされて（スイスの大きな女子を勝たせたいのが見え見えだった）ウエイトコントロールをかなり厳密にとりしまわれたのでSサイズのエンゾにかなりぶかぶかで乗っていたので、ファイナルグライドで抜かれる抜かれる。。。

女子優勝、総合２０位になったけど、あとでファイナルグライドで抜かれた分のポイントを計算したら、総合で１４位になれた。ファイナルグライドだけだよ！ああ。。Mサイズで飛びたい。。

　ああ、、軽いって本当に損。。ハンディキャップ頂戴よ！！

優勝のクリスチャン・マウラーに「おめでとう！本当に良くやったね！」といわれたから、

「ありがとう。でもまだ全然早い（飛びが）とは言えないのよね私的には。だってあなたまだ勝ててないから。いつか絶対にあなたに勝つから待っててね！」

　といったら、面食らったふりをしていた。

彼に勝つには彼の秀でた部分も持ちつつ同時に持っていない要素を十分に取り入れる必要がある。

そこに欠かせないのがオーストリアのヘリムート選手。彼は小柄なためスピードでは他の選手に勝てないがライン取りが神級なのだ。しかも私と仲良しなので、いっしょにクロカンに行く計画も立てている。

すでにフライトスタイルの１８０度違うシャルさまから技は結構吸収しているのでさらに技術のレパートリーを増やしていくのだ。

　　　　　　　　お礼に私はいつもグライダーコントロールを伝授している。

　　　最近やっぱりアクロから離れて時間が経過しているせいか、反応が鈍くなっているような気がしてフリースタイルグライダーを入手することにした。

　フリースタイルが一機あると近所のクロカンパイロットと微妙なコンディションの日にクルクルバサバサ心置きなく遊ぶことができるしね。

　現役長く続けるにはやっぱり技術の劣化を考慮したトレーニングを考える必要があると気づいた今日この頃。それに、永遠に遊び心は大事なもの！

　　今月から聖子ドキュメンタリーの撮影開始でテストフライトや大会シーン、プライベートなどをちょこちょこ撮られたりしているんだけど、撮影班が女の子なのですごく楽しい！
しかもカメラマンは美人な元モデルさん！テイクオフで目立ってしょうがない！！
私も関係ないけど鼻高々！！


　これからクリスチャン・マウラーのX Alpsのサポーター兼スポーツメンタルのスペシャリストのトーマスのところでメンタルトレーニング。

トーマスはアクロ時代からの親友のジュディの旦那さんでもあるから同時に親友にもあえるのが本当にうれしい！！

トーマスはインターラーケンにすんでいるので、現地に在住の日本人パイロットのミッキーも逢ってご飯を食べるのが私流インターラーケンでの過ごし方。

で、合間にRolexのショウウィンドウをちらっと見ると。やっぱり時計ならSEIKOよりもROLEXとかAUDEMARS PIGUETのほうがやっぱり気になるかな。

　それよりも韓国料理がたべたーーーーーーい！！→　家の近所にはないのでインターラーケンによると絶対による。

よし！！インターラーケンに向けてしゅっぱーつ！！




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