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メサレルカモシレン
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
メサレルカモシレン
(2015/8/17 1:44:01)
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風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
メサレルカモシレン
(2015/8/17 1:44:01)
14日（金）分。
お盆に休みになっちゃいましたんでね。
走りに行くとしても車載していく気にはなれぬ。
車で行ける所はどこも渋滞だろうしね。
じゃあ自走で頑張りましょうかね。
往復100km位で涼しげなところを探してみました。
県内の黒山三滝が良さそうです。ここにしましょう。
場所は越生町です。毛呂山駅から西に進んで
200m位の登りを越えて向かいます。
奥の山並みはガスってる・・・。
毛呂本郷の交差点から林道滝ノ入線へ
当初はここは単なる通過点位にしか思っていなかったのだが
実際走ってみたらどうしてどうして。
なかなかに手強い。平均6%位なのだが所々15%越え。
眺望が良いとか特になく、普通の林道 そして意外とキツイｗ
さて滝ノ入線を越えて県道61号に出ます。
ちょっと南下すると黒山三滝の看板が。
ここを右折かな？登ります
さて滝を目指して登りましょう。
毛呂山駅の方から眺めた時はガスっていて
見えない位でしたが、現地に着いてみれば
それ程でも無さそうで。雨になっちゃったら
帰るまであると考えていたのでちょっと安心。
道の名前が分からなかったが標識で判明。
林道猿岩線らしい
グリーンラインの顔振峠の北側に位置するので
斜度的には類似するのかな？そんなイメージを持って
臨む。うむ、なんか雰囲気似てるね。
2km位で滝に着くでしょう。
なんかキツくなってきた・・・
そろそろつくかな？って着かない。
三滝って地図に出る位なのでそこそこのモンでしょうから
入り口の看板位あるよね？進もう。
遠くの方でせせらぎが聞こえる。そろそろか。
あれ？どんどん静かになってきた。
せせらぎは？
滝の入り口はどこ？？
まさか滝まで歩くパターンだったか？？
う～んどうしよう。結構登ってきたから
もうついてもいい頃だと思うが・・・。
まあ、 もうちょっと登ってみよう 。
地図を確認すると言う事が頭から抜け落ちている。
かなり変態行為が板に着いてきたと言えるだろう。
登りで行き過ぎたって下ってくればいいだけだし。
って考えに至っている事がナニだ。
ガスってくるし斜度は急になってくるしで
これ、完全に行き過ぎてるっしょ！
4・500ｍは登ってんぞ。
しかも異常にキツイ。
10%や12%どころじゃねぇ。
下手すりゃ20%あるだろ、これ。
路面が濡れてるのでタイヤが空転するし、
ガスってきてサングラス曇るしでもう大変。
もう死ぬんじゃないかと思った。
どうやら天国の入り口の様です
ガスも濃くなりました。レンズが曇る位に。
異常に辛い登りが平坦になったので
登り切ったのでしょう。
じゃあ止まって地図を確認しましょうか。
滝までの倍くらい登ってた・・・。
ちょ、おまｗ
どんだけ登っちゃってんのよ。
いくらなんでも地図上の位置関係を見れば
「ちょｗお前それに気が付かねえのかよ！」
ってツッコミが以下ｒ
まあ、せせらぎが遠ざかったところで8割がたは
気が付いたんですけどね。
確証がなかったので止まる訳にはいかなくって・・・。
まあ、登り切ったからむしろ気分が良かったし
辛かったけど満足したからいいか。
しかし、結構エゲツなかったなぁここは。
平均10%はあるんじゃないかな？
それでは下って戻りましょう。
あ、下りは良いけどまた滝まで登るんじゃん・・・。
う～ん。下ってから決めよう。
滑りそうな道をゆっくり下ります。
時間をかけて下りてきたので体力も
回復。もうひと登り出来そうです。
こっちが正しい登り口
これだけ立派なら間違えないよね。
左にそのまま進むと顔振峠に繋がります。
ここに来るまでの短い区間に
ちょっといい景色がありましたよ。
杉の木大丈夫？
正しい滝入口から登りますが、
こちらはほんの数百ｍでしょうか？
滝を見に来ている家族連れの方々が多く
あんまり自転車で登って行くイメージではなさそう。
（とは言いつつ登って行きましたが）
売店脇を抜け滝へ向かいます
滝は2段になっており男滝・女滝と言うらしい。
滝行出来そうですが、着替えがないので止めておいた。
冷たい水で顔を洗ってサッパリ。
なかなかいい感じじゃないですか
売店でカキ氷も食したり
もう一つの滝、天狗滝。
天狗滝の手前に立ち入り禁止の看板が。
もう少し近づきたかったが仕方があるまい。
滝までちょっとだけ歩きます
滝も見たし夕立が来る前に帰りましょうかね。
帰りは県道61号をぐるっと回って帰ります。
滝ノ入線を回避すると言う弱気でｗ
あ、間違った登り口確認しておこう。
！？なんてこった。
こりゃ間違えるってｗ
この先1.3kmってでっかく書いとけや！
ってか黒山三滝が↑矢印になっている様だが・・・。
こりゃわからんて。
紛らわしい看板
峠込みの自走アウトアンドリターンで
100km越え出来てよかった。
登りがきつすぎた感があったけどね。
お盆に休みになっちゃいましたんでね。
走りに行くとしても車載していく気にはなれぬ。
車で行ける所はどこも渋滞だろうしね。
じゃあ自走で頑張りましょうかね。
往復100km位で涼しげなところを探してみました。
県内の黒山三滝が良さそうです。ここにしましょう。
場所は越生町です。毛呂山駅から西に進んで
200m位の登りを越えて向かいます。
奥の山並みはガスってる・・・。
毛呂本郷の交差点から林道滝ノ入線へ
当初はここは単なる通過点位にしか思っていなかったのだが
実際走ってみたらどうしてどうして。
なかなかに手強い。平均6%位なのだが所々15%越え。
眺望が良いとか特になく、普通の林道 そして意外とキツイｗ
さて滝ノ入線を越えて県道61号に出ます。
ちょっと南下すると黒山三滝の看板が。
ここを右折かな？登ります
さて滝を目指して登りましょう。
毛呂山駅の方から眺めた時はガスっていて
見えない位でしたが、現地に着いてみれば
それ程でも無さそうで。雨になっちゃったら
帰るまであると考えていたのでちょっと安心。
道の名前が分からなかったが標識で判明。
林道猿岩線らしい
グリーンラインの顔振峠の北側に位置するので
斜度的には類似するのかな？そんなイメージを持って
臨む。うむ、なんか雰囲気似てるね。
2km位で滝に着くでしょう。
なんかキツくなってきた・・・
そろそろつくかな？って着かない。
三滝って地図に出る位なのでそこそこのモンでしょうから
入り口の看板位あるよね？進もう。
遠くの方でせせらぎが聞こえる。そろそろか。
あれ？どんどん静かになってきた。
せせらぎは？
滝の入り口はどこ？？
まさか滝まで歩くパターンだったか？？
う～んどうしよう。結構登ってきたから
もうついてもいい頃だと思うが・・・。
まあ、 もうちょっと登ってみよう 。
地図を確認すると言う事が頭から抜け落ちている。
かなり変態行為が板に着いてきたと言えるだろう。
登りで行き過ぎたって下ってくればいいだけだし。
って考えに至っている事がナニだ。
ガスってくるし斜度は急になってくるしで
これ、完全に行き過ぎてるっしょ！
4・500ｍは登ってんぞ。
しかも異常にキツイ。
10%や12%どころじゃねぇ。
下手すりゃ20%あるだろ、これ。
路面が濡れてるのでタイヤが空転するし、
ガスってきてサングラス曇るしでもう大変。
もう死ぬんじゃないかと思った。
どうやら天国の入り口の様です
ガスも濃くなりました。レンズが曇る位に。
異常に辛い登りが平坦になったので
登り切ったのでしょう。
じゃあ止まって地図を確認しましょうか。
滝までの倍くらい登ってた・・・。
ちょ、おまｗ
どんだけ登っちゃってんのよ。
いくらなんでも地図上の位置関係を見れば
「ちょｗお前それに気が付かねえのかよ！」
ってツッコミが以下ｒ
まあ、せせらぎが遠ざかったところで8割がたは
気が付いたんですけどね。
確証がなかったので止まる訳にはいかなくって・・・。
まあ、登り切ったからむしろ気分が良かったし
辛かったけど満足したからいいか。
しかし、結構エゲツなかったなぁここは。
平均10%はあるんじゃないかな？
それでは下って戻りましょう。
あ、下りは良いけどまた滝まで登るんじゃん・・・。
う～ん。下ってから決めよう。
滑りそうな道をゆっくり下ります。
時間をかけて下りてきたので体力も
回復。もうひと登り出来そうです。
こっちが正しい登り口
これだけ立派なら間違えないよね。
左にそのまま進むと顔振峠に繋がります。
ここに来るまでの短い区間に
ちょっといい景色がありましたよ。
杉の木大丈夫？
正しい滝入口から登りますが、
こちらはほんの数百ｍでしょうか？
滝を見に来ている家族連れの方々が多く
あんまり自転車で登って行くイメージではなさそう。
（とは言いつつ登って行きましたが）
売店脇を抜け滝へ向かいます
滝は2段になっており男滝・女滝と言うらしい。
滝行出来そうですが、着替えがないので止めておいた。
冷たい水で顔を洗ってサッパリ。
なかなかいい感じじゃないですか
売店でカキ氷も食したり
もう一つの滝、天狗滝。
天狗滝の手前に立ち入り禁止の看板が。
もう少し近づきたかったが仕方があるまい。
滝までちょっとだけ歩きます
滝も見たし夕立が来る前に帰りましょうかね。
帰りは県道61号をぐるっと回って帰ります。
滝ノ入線を回避すると言う弱気でｗ
あ、間違った登り口確認しておこう。
！？なんてこった。
こりゃ間違えるってｗ
この先1.3kmってでっかく書いとけや！
ってか黒山三滝が↑矢印になっている様だが・・・。
こりゃわからんて。
紛らわしい看板
峠込みの自走アウトアンドリターンで
100km越え出来てよかった。
登りがきつすぎた感があったけどね。
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