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八つの海と芝桜と闇の眷属
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
八つの海と芝桜と闇の眷属 (2019/5/18 1:07:18)
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八つの海と芝桜と闇の眷属 (2019/5/18 1:07:18)
続きを。
ずっと薄曇りだった行程も富士到着直前に日差しが射し
麓は霞、山頂は日差しにその姿を露にした。
一瞬幻をしている様な錯覚に陥った。
明るい日差しの中でも幽玄な御姿
富士吉田まで来て地図を見て忍野八海が近くに
ある事に気がついた。
忍野八海は見ておきたかった場所の一つであったので
当然寄り道。
反射してしまったが透明度の高い綺麗なエメラルドグリーン
忍野八海は8つの池からなる人気の景勝地だ。
世界遺産の富士の麓であることからも観光客も
多い。ゆえに賑やかであり言い方を変えると
雑踏の様でもある。
そんな忍野八海でも少し離れた位置に存在する
出口池が一番しっくりきた。
誰もいない 独り占めだった
8っつの池を見て忍野八海を後にし、
R139を反時計回りで30㎞程先の芝桜会場を目指す。
と走り始めてすぐ、流れる景色の中に目にとまった
一瞬。
冨士浅間神社の鳥居から何か惹きつける力を感じて立ち止った。
神聖な空間があった
思いもかけぬいいものを見られたと、気分もよく
先を急いだ。
日差しも強くなってきて富士の眺望も期待したが、
逆に雲の発達に繋がってしまった。
しこしこ進んで行きます
ちょこちょこ登りもあって結構疲れる30㎞。
樹海の脇を抜けて芝桜会場に到着。
イベントで大道芸をやっていたり
残念ながら富士山との共演は見られなかった
富士山の雲は取れなさそうだったので帰路に着く。
14時半と早目の撤収だが、徐々に眠気が出てくる。
居眠り運転しそうな位眠かったので
道の駅なるさわで仮眠を20分ほど。
仮眠をしたら体調不良も疲労もスッキリ回復した。
朝一の出発時並みに超回復した。
なんか逆に怖かったがよい方に解釈して再出発。
と下吉田付近で雲行きが怪しくなる。
下吉田~大月間だけ雨とか・・・^^;
福源寺で30分弱雨宿りした
虹が出たり!
雨には降られなかったが路面はびしゃびしゃでナニだった。
雨走行はするつもりは無かったので、雨雲が抜けた後に
走ったが跳ね上げで濡れた。
ホイールがマビックのエグザリットリムだったので
濡れても安心だった。やはりロングは安心感が重要だ。
行きも帰りもガスり気味だった
大月を抜けて上野原まで来たら路面は濡れていなかった。
ピンポイントで帰り道の途中で降りやがってからに^^;
そのまま高尾山、八王子を抜けて帰ったのでした。
夜の峠もたのしかった
闇の眷属の襲われる瞬間があったり
最後はなぞの写真を撮ったりしながら帰宅。
前半戦が妙に疲れた富士山行だったが、
後半仮眠してからが気力体力が漲って最後まで
楽しめた。
ロングは走り終えた後の充実感がタマラナイ。
そのうちまたどっかに行こう。
ずっと薄曇りだった行程も富士到着直前に日差しが射し
麓は霞、山頂は日差しにその姿を露にした。
一瞬幻をしている様な錯覚に陥った。
明るい日差しの中でも幽玄な御姿
富士吉田まで来て地図を見て忍野八海が近くに
ある事に気がついた。
忍野八海は見ておきたかった場所の一つであったので
当然寄り道。
反射してしまったが透明度の高い綺麗なエメラルドグリーン
忍野八海は8つの池からなる人気の景勝地だ。
世界遺産の富士の麓であることからも観光客も
多い。ゆえに賑やかであり言い方を変えると
雑踏の様でもある。
そんな忍野八海でも少し離れた位置に存在する
出口池が一番しっくりきた。
誰もいない 独り占めだった
8っつの池を見て忍野八海を後にし、
R139を反時計回りで30㎞程先の芝桜会場を目指す。
と走り始めてすぐ、流れる景色の中に目にとまった
一瞬。
冨士浅間神社の鳥居から何か惹きつける力を感じて立ち止った。
神聖な空間があった
思いもかけぬいいものを見られたと、気分もよく
先を急いだ。
日差しも強くなってきて富士の眺望も期待したが、
逆に雲の発達に繋がってしまった。
しこしこ進んで行きます
ちょこちょこ登りもあって結構疲れる30㎞。
樹海の脇を抜けて芝桜会場に到着。
イベントで大道芸をやっていたり
残念ながら富士山との共演は見られなかった
富士山の雲は取れなさそうだったので帰路に着く。
14時半と早目の撤収だが、徐々に眠気が出てくる。
居眠り運転しそうな位眠かったので
道の駅なるさわで仮眠を20分ほど。
仮眠をしたら体調不良も疲労もスッキリ回復した。
朝一の出発時並みに超回復した。
なんか逆に怖かったがよい方に解釈して再出発。
と下吉田付近で雲行きが怪しくなる。
下吉田~大月間だけ雨とか・・・^^;
福源寺で30分弱雨宿りした
虹が出たり!
雨には降られなかったが路面はびしゃびしゃでナニだった。
雨走行はするつもりは無かったので、雨雲が抜けた後に
走ったが跳ね上げで濡れた。
ホイールがマビックのエグザリットリムだったので
濡れても安心だった。やはりロングは安心感が重要だ。
行きも帰りもガスり気味だった
大月を抜けて上野原まで来たら路面は濡れていなかった。
ピンポイントで帰り道の途中で降りやがってからに^^;
そのまま高尾山、八王子を抜けて帰ったのでした。
夜の峠もたのしかった
闇の眷属の襲われる瞬間があったり
最後はなぞの写真を撮ったりしながら帰宅。
前半戦が妙に疲れた富士山行だったが、
後半仮眠してからが気力体力が漲って最後まで
楽しめた。
ロングは走り終えた後の充実感がタマラナイ。
そのうちまたどっかに行こう。
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