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前任の方々が、4年の任期で交代されてきたブルネイ駐在。
2015年1月着任の私としては、想定は2019年4月帰任。
4年間で何が出来るか。何を残して行くべきか。
（株）トミハラがそうであるように、私の目標は同じである。
「次世代に何を残すか。」
仕事のプランを練り、一つ一つ実行する。
予定通り、予想通り、物事が遅々として進むブルネイ。
概ねやり終えたかな、と思ったところにご通達。

諸事情により、帰任は2020年4月となる模様。
3年以上は同じポジションにいた事がない私。
長すぎる同一任務は、マンネリを招く。
企画立案、推進こそが、やるべき仕事、「停滞」は避けるべき。
とは言え、そこはお勤め。
頂いているお給金以上の事は、会社に恩返ししなければならない。
この1年、改めて何を成すべきかを考える。
良し、離任後の体制作りに注力しよう。
また以前の様な事はあってはならない。

以上、また長い前置き。さて、プライベート。
「Want to do List」（やりたい事リスト）を見ると、
まだまだやり残し案件が一杯。
毎年4月に翌年3月までの計画を立ている私。
ブルネイの地の利を活かして、行きたいところ、行くべき所を再考する。

また毎年4月16日を決算日としている私。
もう30年近く、個人のBS、PL（財務諸表）を作っている。
予算を割り振る。
娘が独り立ち、息子が一浪で収まる。ありがたいことだ。
良し、3月までの計画完成。

後は実行あるのみ。
5月5，6，7日、ラマダン（断食月）開始を祝っての3連休。
5，6日は、お決まりのゴルフに加え、久しぶりに乗馬を行う。
目指すは彼の地・・・・・での乗馬。その為の練習。
場所はとりあえず、非公開。
我ながら、余りの無謀さに、周りから反対されかねない。
ハング・グライダーが危険だなんて、ラベルが違う気がする。
無時に帰ってこられたら、ブログでご報告致します。