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link 明日は明日の風が吹く 明日は明日の風が吹く (2019/12/16 10:30:42)

feed 宮崎地鶏 but イタリアン Giorno Felice (2019/6/2 14:53:14)
曇り空のもと、網戸張替え第二弾を終了してほっと一息です。
アルミサッシの網戸は、簡単に外れないように細々と細工がしてある。最近の建築素材はよくよく考えて作られているのだけど、メンテナンスする際には、それを理解するのに時間がかかりますね。もっとパッと見てわかるようにしてもらいたいもんです。
来週には一気に張替え作業を終了したいところですが、どうなることやら。


さて、紅組さんのマイルが切れそうになったので、「どこかにマイル」という特典航空券を使って宮崎へ行ってきました。
このどこかにマイル、通常は12,000マイル必要な国内特典航空券を6,000マイルで提供される、その代わりに行先はJALが決めるというなんともはや・・・という制度。
前回は石巻へみちのく一人旅に行ったのだけど、今回はひゅーがのくにへ一人旅なのだ。


まずは紅組さんのさくらラウンジでかんぱーい。
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でもね、JALっていちおうナショナルフラッグキャリアじゃないですか。
そのラウンジの食べ物が「柿の種」だけってどういうことですかね。
ワンワールドのステータス持ってる海外のお客さんが日本各地を観光するときに、日本的なお菓子がラウンジにあると、「おっ!」て思うんじゃないですかね。たとえば、熊本空港の青組さんラウンジでは「いきなりだんご」を頂きました。とても嬉しかったですよ。
ドイツの空港でソーセージやフライシュケーゼ(どっちも大した食べ物でなく、ごくごくありふれたものだけど、ドイツならでは。)が置いてあるのはとっても良いことだと思ったのですが、日本は自国の良さをアピールするのが上手じゃないですね。
紅組さんのラウンジにはもっと頑張ってもらいたいです。


柿の種ポリポリ、ビールをぐびりで、機上の人になり・・・
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神戸あたりですかね。


宮崎空港からは宮崎駅まで2駅。
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空港から宮崎駅までは、特急にちりんが特急料金不要の各駅停車として運行してくれてます。
これはイイことだ。もっと空路と鉄路の融合が進むと良いのにね。欧州みたいに空港駅に新幹線が乗り入れるのが普通になってほしいわ。


で、遅い夕食に入ったのはイタリアンの「ジョルノ・フェリーチェ」さん。
イタリアンなバーという感じのお店。

まずはかんばーい。ひとりだけど。orz.
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ワインは赤を3種類頂いた。
テッレ・デル・ルーチェ カベルネソーヴィニヨン
ドゥーカ・デッラ・ロッカ ネロ・ダヴォラ
ベラノーヴァ プリミティーボ
どれもグラスワインとしては合格点。いい店だわ。


タコとなすのマリネ
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酸味が良い感じ。


せっかくだから地元の食材を何かということで、砂肝とハツのオイル煮
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さすがに鳥ちゃんは素材が良いね。こってりだけど マッシュルームが良い箸休めになって 美味しく完食。
ところでオイル煮って、アヒージョって言ったほうが通じるんじゃない?
あ、アヒージョってスペインか。イタリアでは何て言うんだろか。


で、ゴルゴンゾーラを頂いた。
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美味しい赤にはこれだよね。


パン。あ、バゲットですか。(笑)
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これはお通しらしい。まじで。


ウニクリームのタリオリーニ
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ウニがそのまんま入ってるの。海苔をパラリとかけたかったな。(笑)
具材や味付けは良いのだけど、麺と湯で加減がもう一歩。イタリアンなら美味しい麺を出してほしいな。


宮崎のDay1は美味しいワインで上機嫌。ごちそうさま。

しばらく宮崎ネタが続きます。


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