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feed <飛丸日記 5月17、18日> 「東南亜制覇の旅」「憩いの場」 (2019/6/6 20:55:03)
190517 KL空港 ファミリーマート
190517 KL空港 カプセルホテル 1
190517 KL空港 カプセルホテル 2
190518 バンコク空港 ラオスへ
190518 メコン川の夕日

5月22日(水)、ブルネイの休日を発見。
そう言っても、日本の方にはわかってもらえないだろうが、
イスラム歴の休日の一部は、お月様の見え方次第。
中々難しいのである。

前のブログの「祝300回ダイブ」
5月4、5,6日の土日月で三連休と思い、5日夜にショップに泊まったのだが
お月様の見え方がどうとかで、なんと6日の休みが7日へ突然ずれた。
急遽翌朝はダイブ・ショップから直接出社して、往復250㎞をトンボ返り。
異文化生活というのは、中々大変なのである。

さて、如何に有効活用するか。早速「Want to do list」と睨めっこ。
タスクXX「駐在期間中に、東南アジアで未踏の国を全て訪問すること」
2017年6月ミャンマー、2018年9月カンボジアと攻め、残るはラオスのみ。
着々と埋めて来たのだが、ラオスはフライトが不便で、近くて遠い。
そう簡単には辿り着かない。

Expediaで調べると、一番安上がりな方法は
1.ミリ(マレーシア)
2.クアラルンプール(マレーシア)
3.バンコク(タイ)
4.ルアンパバン(ラオスの世界遺産の古都)
5.ビエンチャン(ラオスの首都)
6.プノンペン(カンボジア)
7.ホーチミン(べトナム)
8.クアラルンプール(マレーシア)
9.ミリ(マレーシア)

合計8回乗り換える必要がある。ここまでして行くべきか。
いや、目標貫徹。目をつぶって予約する。
思い切って金月火と3日休み、16日(木)夜発、翌22日(水)までの旅程を組む。

ところが、何と、またやられた。
休みが 22日(水)から23日(木)にズレたのである。
安く抑える為に個別に取っていたフライト。勿論ホテルも手配済み。
全て1日ずつ後ろにずらす、過去最大のリスケジュール大作戦。
出発前から疲労困憊。なんと右往左往させられることか。

17日(金)、仕事を終え、愛読書「地球の歩き方」と読み掛けの上座部仏教の本等、
7冊を持ち旅行へと出かける。
夜は、クアラルンプール空港のカプセルホテルに宿泊。
いやその前に、先ずは、ファミリーマートへ直行する。
ブルネイを出て、最初に日本に触れられる「憩いの場」だ。

これにて訪問国数64。「東南アジア制覇の旅」
2016年1月のスリランカから始まり、「上座部仏教探求の旅」
こちらも、完遂である。

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