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25（土） 　　　　　レポート：M山

最高気温32℃、サーマルの予報はそれほど良くなかったのですが、参加20名超で合計29回と大盛況でした。滞空は1時間程度で3000ftまで上がらなかったようです。ゲストとしてHZさんのG大航空部後輩の女性が、妻沼以来数年ぶりのフライトを楽しみました。またドイツからカールステン さんが奥様と娘さんと一緒に訪れました。カールステンさんは飛行時間2000時間、グライダー、モーターグライダーのインストラクターおよびULPと、14歳から毎週飛ぶ生活をされていたそうですが、現在中国で働いて9ヶ月飛べず、ストレスがたまっていたそうで、「オレはホームに帰ってきた！」と滑空場滞在に感激していました。「一日滞在したいんだ」と、はディモナとグライダーで終日楽しんでいただきました。

M山Inst.とドイツからのカールステンさん

F沢さん（DiscusBT）とS長さん


曳航するI積さん





HZさんと後輩のゲストさん

S長さん、F沢さん（TwinⅡ）


パンク修理中のエスティマ

2人で飛びます

ハンガーでDG400を整備中のT上さんとK田さん。楽しそうです！

何とT上さんのバイクです！　地上でもぶっ飛ばすの⁉

HZさん、ゲストさん、S木さん

ディブリーフィング

初参加の感想を述べるラインサポーター君

板倉コンペ4月優勝およびGWコンペ優勝のI川さん



26（日） 　　　　　レポート：S長

気圧配置は高気圧の後面となり、朝から30° C を超えて暑くなり、海風の吹き初めた時に若干の滞空がありましたが、練習日和の１日でした。

参加者は 14 名（ラインサポーター2名含む）、発航回数13回、特定審査1名

主なフライト：24 12 4 回 （ 0+47 分 ラインサポーターのYさん） 、 JA2442 ６回

28（火） 　　　動力滑空機 限定変更 実地試験　　  レポート・写真：K林

Y岡さんの実地試験が行われました。立会教官 W邊さん、支援者はU神さん、Y本さん、K林、そしてY田理事長が参加されました。午後の天気が芳しくないために、午前中に出発前の確認事項説明と実地フライト、フライト後に口述試験が行われ、見事合格されました。Y岡さん、まことにおめでとうございます。昨年秋より練習を始められ、25時間でのスピード合格でした。