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薪ストーブの分解、整備!その2
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
薪ストーブの分解、整備!その2 (2019/6/17 20:43:36)
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薪ストーブの分解、整備!その2 (2019/6/17 20:43:36)
前回分解した我が家の薪ストーブ「アクレイム」。
今回はその組み立てです!
まずは前回の分解で、変形していたことが分かったアッパーファイヤーバック…。
この部品。ストーブの上部にあり、ダンパーという開閉扉が付いた部品なのですが…。
バーモントキャスティングス社独特のものでもありますが、結構傷みやすい部品でもあるようです。
幸いダンパーのドアは大丈夫だったため、そのダンパードアを新しいアッパーファイヤーバックに移植です!
組みあがったアッパーファイヤーバックをストーブ本体に組み付けますが…。
この組付け方が面白い!
実はアッパーファイヤーバックの部品は、左右でボルト2本だけでストーブ本体に組み付けられていますが…。
上の写真でもわかるように、ボルトが入る場所が、「ボルト穴」ではなく、「ボルト切かぎ」になっています。
この「穴」ではなく「切かぎ」なのがミソ!
最初このストーブをバラしたとき、なんのためにこのようになっているのか、その理由が分からなかったのですが…。
この構造が、さすがは老舗のバーモントキャスティングス社!と、納得してしまいました!
まず、アッパーファイヤーバックは10キロ以上はありそうな重い部品…。
こんな重い部品を片手で持ち上げながらネジ穴を合わせて、もう片方の手でボルトを入れるなんて至難の業!
でも…。
ボルト穴ではなく「切かぎ」になっていると…。
片方のボルトをまず先に入れておき、それにアッパーファイヤーバックの片方の切かぎをひっかけて、もう片方のボルトを入れれば、アッ
パーファイヤーバックを持ち上げる力が半分ですみ、楽にボルトを入れることが出来るのです!
これに気づいたときは、さすがはバーモントキャスティングス社と思いました!
内部のガスケットをすべて新品に交換します。
そして、ストーブトップを取り付けるときは、通常ストーブセメントで接着しますが…。
いつもお世話になっている 薪焚亭さん に教えていただいた、ガスケットを使う方法にて組み立てました。
前回もこの方法で組み立てていましたが、今回ここまでメンテナンスすれば、次にストーブトップを外すのは3年後くらいになりそうなので、ついでに
新しいものに取り換えておきました。
これで二日ほど置けば、ストーブセメントも落ち着くので、再び火を入れることが出来ます。
…。
…。
で、たまたま梅雨寒で気温が下がったので…。という口実で、結局我慢できずに焚いちゃいました!
ちょっと「慣らし」のつもりで焚いたのですが…。
結局連日焚くことになってしまい…。
夏前にして慣らしが完全に終わってしまいました!
今回はその組み立てです!
まずは前回の分解で、変形していたことが分かったアッパーファイヤーバック…。
この部品。ストーブの上部にあり、ダンパーという開閉扉が付いた部品なのですが…。
バーモントキャスティングス社独特のものでもありますが、結構傷みやすい部品でもあるようです。
幸いダンパーのドアは大丈夫だったため、そのダンパードアを新しいアッパーファイヤーバックに移植です!
組みあがったアッパーファイヤーバックをストーブ本体に組み付けますが…。
この組付け方が面白い!
実はアッパーファイヤーバックの部品は、左右でボルト2本だけでストーブ本体に組み付けられていますが…。
上の写真でもわかるように、ボルトが入る場所が、「ボルト穴」ではなく、「ボルト切かぎ」になっています。
この「穴」ではなく「切かぎ」なのがミソ!
最初このストーブをバラしたとき、なんのためにこのようになっているのか、その理由が分からなかったのですが…。
この構造が、さすがは老舗のバーモントキャスティングス社!と、納得してしまいました!
まず、アッパーファイヤーバックは10キロ以上はありそうな重い部品…。
こんな重い部品を片手で持ち上げながらネジ穴を合わせて、もう片方の手でボルトを入れるなんて至難の業!
でも…。
ボルト穴ではなく「切かぎ」になっていると…。
片方のボルトをまず先に入れておき、それにアッパーファイヤーバックの片方の切かぎをひっかけて、もう片方のボルトを入れれば、アッ
パーファイヤーバックを持ち上げる力が半分ですみ、楽にボルトを入れることが出来るのです!
これに気づいたときは、さすがはバーモントキャスティングス社と思いました!
内部のガスケットをすべて新品に交換します。
そして、ストーブトップを取り付けるときは、通常ストーブセメントで接着しますが…。
いつもお世話になっている 薪焚亭さん に教えていただいた、ガスケットを使う方法にて組み立てました。
前回もこの方法で組み立てていましたが、今回ここまでメンテナンスすれば、次にストーブトップを外すのは3年後くらいになりそうなので、ついでに
新しいものに取り換えておきました。
これで二日ほど置けば、ストーブセメントも落ち着くので、再び火を入れることが出来ます。
…。
…。
で、たまたま梅雨寒で気温が下がったので…。という口実で、結局我慢できずに焚いちゃいました!
ちょっと「慣らし」のつもりで焚いたのですが…。
結局連日焚くことになってしまい…。
夏前にして慣らしが完全に終わってしまいました!
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