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link 呉本圭樹blog 呉本圭樹blog (2025/1/10 10:39:10)

feed ポルトガルへの旅路 (2019/6/29 15:25:58)
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現在ポルトガルのマンティガス(Manteigas)という小さな村に滞在しています。
車での工程は順調。

今回は、セントレア⇒羽田⇒フランクフルト⇒リスボンという3回の乗り継ぎ。
中国から帰ってすぐだったので、落ち着く時間なく動いていたので忘れ物チェックを一人で
指さし確認。グライダーは中国からそのままなので、きれいにパッキングしたまま車に放り込んで
いざセントレアへ。

朝の早い便だったため、夜中にセントレアに到着して車中泊。そこからの飛行機搭乗。

ラッキーなANA便で対応もスムーズ。快適な空の旅。
フランクフルトに到着すると、数週間前にもここで乗り換えしたな。と思いながら、
あー、ここは乗り継ぎが遠いんだ・・・・。と思い出す。


地下の永遠と続くような無機質な通路を永遠と行きます。
この空港、本当に大きくて、乗り換えも通いので、乗り継ぎのために荷物をもって走る人を
よく見かけます。こんな競技あったら面白いというくらい皆必死。

私は少し余裕で、ラウンジにてお茶などたしなめながら、ポルトガル行きの飛行機に
搭乗。そこから2時間後、リスボンの上空に飛行機は到着


到着したのは午後10時、翌日の昼に来る日本人たちと合流して車にて現地に向かうので、
ここで一晩明かします。
流石に寝るだけなのですが、空港で寝るのは嫌!!
なので、リスボンの安宿(ドミトリー)を取って空港から移動することに。

リスボンの空港は街に隣接しているので、距離もないのですが、
流石にグライダーに洋服など大量の荷物を持ち歩くにはハードすぎます。

しかし、リスボン空港はちゃんと荷物を預かってくれる場所があります。
こういうのって意外と少し寄る観光客にはうれしいですよね。


ちなみにグライダーとバッグを預けて10ユーロほど。

さて、そこからタクシーで行くにはもったいない。
ここは鉄道を使おうと案内板を見ながら地下へ。

自販機にてチケットを購入。なんとなくで画面を進め1.5ユーロ。


自動改札を抜けられたので、どうやらあっている様子。
地下鉄は全く複雑ではないので、一度乗り換えをして町の中心地のrossio駅へ


そこから歩いて5分ほどのドミトリーについたのが0時くらい。


そのままベットへなだれ込み、まだ時差ボケ真っ最中の体は翌朝5時には目が覚め、
6時には出発。
朝の観光を散歩しながらしていこうという計画を実行。


朝の気持ちの良い空気の中、だれもいない、店も開いていないという
リスボンを探索。
すこしづつ活動してくる街の中をひたすら歩いて歩いて探索。

こういう町の教会や、古い建造物を探索するのは私の楽しみだったりします。


もちろん、ほとんどの建物はまだ入れませんでしたが・・・・。
ぶらり観光を5時間。
ひたすら歩いてからまた電車に乗って空港へ

町はとてもカラフル

空港にて予約したレンタカーを受け取って日本人選手たちを待つというプラン。
しかし、これが驚くほどレンタカー会社の受付が混んでいる。
どうやらヨーロッパはサマーシーズンが始まり、観光客が一気に増えている
ということ。

受付に1時間半並び、そのうちに日本人選手と合流。
車を受け取り、そこから3時間半の行程を経てマンティガスへ到着したのでした。



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