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車中泊仕様車の改修 2
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
車中泊仕様車の改修 2 (2019/8/7 16:25:23)
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車中泊仕様車の改修 2 (2019/8/7 16:25:23)
ちょっと間が開いてしまいましたが、我が家の車中泊仕様車の改修のお話の続きをしたいと思います。
我が家のハイエースは、実は車中泊専用車ではありません。
日ごろは仕事や薪ストーブの薪集めにも使っています。
その車を、キャンピングカーとしても使おうという、実に欲張りな使い方をしているため、結構、工夫をしています。
まず、我が家の車中泊仕様車は車中泊装備を10分で組み立てられるという特徴があります。
そして、組み立て時は工具も一切使いません。
つまり、思い立った時、すぐに普通のハイエースがキャンピングカーに早変わりするのです。
今回の改修では、前の収納兼テーブルはそのままにして、後ろの収納兼ベッドとなっている部分を新規に作り変えます。
ベッド部分の改修については、 「我が家の車中泊仕様車の改修 1」 をご覧ください。
まずは、今回の改修部分を取り去ったところ…。
この上に、コンパネと2×4材で木組みを作ります。
コンパネ同士は、以下の写真のように、お互いに切かぎを入れておき、それを組み合わせるようにします。
これでも、結構な強度が出ます。
補強が必要な場所は、2×4材をはめ込むようにします。
ちなみに、この2×4材の下には、コンパネが横にずれないように、アルミのLアングル材が付いています。
コンパネに穴を明けている理由は、軽く、そして、持ちやすくするためで、これで結構組み立てやすくなります。
この木枠の上に、前回作ったベッドとなる板を載せると…。
完成です~。
これに、我が家の車中泊仕様車の特徴である、引き出しキッチンを挿入!
(以前の写真ですいません!)
この引き出しキッチンは、写真のスタンダードな使い方の他にも…。
土砂降りの時などは前の収納兼テーブルの上に置いて完全に車中で使う使い方もできます。
以前の記事参照 。
今回製作しましたものつきましては、10年ほど前に作ったものを全面的に作り変えたものです。
で、今回の作り変えに関し、実は改良点がほとんどありませんでした!
つまり…。
10年間使ってきて、不自由を感じなかったのです!
これは、我ながら良くできたと思っています。
土砂降りのときでも、大風の時でも、はたまた、蚊の大群に襲われた時も、快適に車中泊が出来たのです。
しかし、この形に至るまでは、相当考えました!
車中泊の装備って、作るよりも、使い勝手が良いようにレイアウトや寸法を考える方が、よっぽど難しいんですよね!
その辺についても、皆さんにお話しした方が良いと思いますので、次回は、車中泊車のレイアウトをどのようにすればよいか?と、いうことについて、
私なりに考えたことをお話ししたいと思います!
我が家のハイエースは、実は車中泊専用車ではありません。
日ごろは仕事や薪ストーブの薪集めにも使っています。
その車を、キャンピングカーとしても使おうという、実に欲張りな使い方をしているため、結構、工夫をしています。
まず、我が家の車中泊仕様車は車中泊装備を10分で組み立てられるという特徴があります。
そして、組み立て時は工具も一切使いません。
つまり、思い立った時、すぐに普通のハイエースがキャンピングカーに早変わりするのです。
今回の改修では、前の収納兼テーブルはそのままにして、後ろの収納兼ベッドとなっている部分を新規に作り変えます。
ベッド部分の改修については、 「我が家の車中泊仕様車の改修 1」 をご覧ください。
まずは、今回の改修部分を取り去ったところ…。
この上に、コンパネと2×4材で木組みを作ります。
コンパネ同士は、以下の写真のように、お互いに切かぎを入れておき、それを組み合わせるようにします。
これでも、結構な強度が出ます。
補強が必要な場所は、2×4材をはめ込むようにします。
ちなみに、この2×4材の下には、コンパネが横にずれないように、アルミのLアングル材が付いています。
コンパネに穴を明けている理由は、軽く、そして、持ちやすくするためで、これで結構組み立てやすくなります。
この木枠の上に、前回作ったベッドとなる板を載せると…。
完成です~。
これに、我が家の車中泊仕様車の特徴である、引き出しキッチンを挿入!
(以前の写真ですいません!)
この引き出しキッチンは、写真のスタンダードな使い方の他にも…。
土砂降りの時などは前の収納兼テーブルの上に置いて完全に車中で使う使い方もできます。
以前の記事参照 。
今回製作しましたものつきましては、10年ほど前に作ったものを全面的に作り変えたものです。
で、今回の作り変えに関し、実は改良点がほとんどありませんでした!
つまり…。
10年間使ってきて、不自由を感じなかったのです!
これは、我ながら良くできたと思っています。
土砂降りのときでも、大風の時でも、はたまた、蚊の大群に襲われた時も、快適に車中泊が出来たのです。
しかし、この形に至るまでは、相当考えました!
車中泊の装備って、作るよりも、使い勝手が良いようにレイアウトや寸法を考える方が、よっぽど難しいんですよね!
その辺についても、皆さんにお話しした方が良いと思いますので、次回は、車中泊車のレイアウトをどのようにすればよいか?と、いうことについて、
私なりに考えたことをお話ししたいと思います!
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