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あの時こうすればというIFを言いたくなる
呉本圭樹blog
(2025/1/10 10:39:10)
あの時こうすればというIFを言いたくなる (2019/8/16 15:36:16)
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あの時こうすればというIFを言いたくなる (2019/8/16 15:36:16)
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ここにきてやってしまった。
休日を挟んでのこの日は、今までとは違い、どよんとした雲が浮かぶ空
試合前には友人のPALが怪我をしてしまうアクシデントもあり、なんだか
気持ち良い空ではない感じ
コンディションは今までと違ってしまっていると考えて飛ばないとです。
65㎞程のタスクが発表され、この日のコンディションの説明がいつものように行われていきます。
見た目ほどには悪くない予報、そして少し強めの北風
空への滞空は問題ないので、ブリーフィング後はすぐに離陸。
空へと出ますが、やはりいつものようにすぐには高度も上がらず、
空気が少しねばっこく感じます。
スタートは沖の真ん中にある小山まで行ければ一番効率が良さそうなのですが、
難度が行ってみても、たどり着くより地面につくほうが早くなりそうで行けず、
それでも沖の高い位置からスタートを切ることに成功。
山側に行く2組に分かれたのですが、結果、我々のほうが断然いい位置。
そのままスタートから最初のターンポイントに。
2つ目のターンポイントは平野の真ん中。
私はそのまま東の山へ向かいたかった。
次のターンポイントは同じターンポイントを中心に10㎞の先365°どこに向かってもいいpoint。
しかし、集団はそのまま引き返す。
そっちは行きはいいけど帰りは向かい風。
しかも少し空の様子は良くない。
しかし、集団の心理、そしてレースであるがためにそこから抜けられない私の弱さ。
そして次のターンポイントはとったものの、予想通り向かい風の弱いサーマル。
私は何を焦っていたのか、低い高度で先へ先へと行き・・・・
そのままランディング。
まさかの。
遅れていた組は私が行きたがった東側に行き、そのままトップグループに追いつき、
ゴールまで。その中には今日本チームトップの廣川選手も。ついてる男にはつきも味方している!!
とにかくあと2つのタスク。
精一杯やっていくだけ!!
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