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スケール感を出すために車軸が斜め前に傾いています、これでは衝撃が加われば後ろ方向へ回転する力になってしまいます。実機では前輪から接地したらポーポイズになって間違えなく事故になります、ですから斜め前に傾いていても良いのですが、小型のラジコン飛行機は草に突っ込む、前輪から接地する墜落の様な着陸が殆どです、前輪の固定も1.5㎜のポリカボネートの隔壁に留まっているだけです後ろは発砲のみなので何の強度もありません
ラジコン飛行機の設計者は実機の強度計算と同じで良いと思っていするのでしょうか？　実機は飛行強度で良いですが、ラジコンは墜落強度・運搬強度で計算して欲しいです　少々の墜落では壊れない、運搬で胴体を持つ所は強く、車や玄関ドアーに尾翼等をコツンと当てても壊れない　等
そこで前輪を交換しました　丁度2014年5月に壊した B17 の後輪がピッタリだったので　スパッツは付かなくなるが　これで十分です
固定強度はいつものように楊枝を差し込んでアンカーにして0.5㎜のカーボン平板で後ろを補強　タイヤを後ろに押すと　シャフトの上の方が前に出ます　では、前にもカーボン平板を補強しよう　ポリは接着できないのでネジで止めよう・・・・いつものようにやり過ぎになってしまいました(笑)　でも、こういうのを考えているのが私は好きです