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超硬い F フォーク
HoBBy 指向++ ブログ
(2024/12/30 19:39:13)
超硬い F フォーク (2019/8/27 1:28:14)
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超硬い F フォーク (2019/8/27 1:28:14)
6/29
急遽 7 月から 3, 4 ヵ月タイ出張に行く予定になっていたため、VTR を腐らせておくのはもったいないな、と思い、ドノーマル F フォークでがんばっているみかげ先生に興味あれば使ってみますか?ということで F フォークを貸しだすことに。ま、本当に使ってみるかどうかはお任せしますが~。
お礼としてみかげ先生から「もやし 3 袋」と牛丼をおごっていただく ... 牛丼でなくてもっと普通にランチでもいいですよ、とのことでしたが、お互い急に豪華(普通)なもの食べたらお腹壊すでしょ?
みかげ先生「会社での昼ご飯は、安いお弁当を買って食べてます。」
みかげ先生「以前は会社のレンジを使ってお茶漬けつくって食べてたんですが、同僚から『あまりにみすぼらしいのでやめなさい』と指摘され、ご飯に誘ってもらうようになりました。ジムカーナ始める前からの話ですよ?」
みかげ先生「仕事は Web のシステムを作ってます。」
みかげ先生「今はオーストラリアのデザイン会社と一緒に仕事をしていますが、納期通り上がってこないんですよ。しかも諸事情によりこちらは発注元でないので取り立てられないし。」
みかげ先生「Web ミーティングでオーストラリア側と進捗確認するんですが、向こうで子供の泣き声が聞こえてきて『ちょっとあやしてくるからまってて』と言ってきて、まだかな~?と待てども待てども戻ってこないこともあります。」
みかげ先生「部下?居ます居ます。いや~会社では優しいですよ?この作業見積もってくれる?8 時間かかる?あ、ぼくがやったら 3 時間でできちゃった、ゴメンね?みたいな?」
ひでぇ ... (^_^;;
7/4
みかげさんに(無理矢理?)貸し出した F フォークの代わりに、仕様変更した F フォークを PBK で受け取る。
変更したといっても、ベースは元の仕様。
最初に使っていた F フォークが
バネレート 30% アップ、減衰アップ #20 オイル、初期プリロード 10mm。
最近使っていてみかげさんに渡した F フォークが
バネレート 20% アップ、減衰アップ #15 オイル、初期プリロード 0mm。
で、久々に硬い方の F フォーク使おうと思って PBK に O/H に出していたものの、よくわからないのでお任せ、と依頼したころもう少し硬め?に。
バネレート 30% アップ、減衰アップ #20 オイル、初期プリロード 20mm。
本当はいろいろと変えてみた時の傾向がわかっていれば、たくさん試さなくても脳内シミュレーションできるはずなんですが、、今はまだ経験値が低すぎて何にもイメージできないので、とにかくイロイロと試してみるしかないのだ ... そもそもの今年の目標が、タイムは必要以上に気にせずに、とにかくイロイロ試して経験値を積むことなのだ ... それはきっと、B 級を目指すときに必要になるだろうから ... !くじけず、あきらめず、コツコツとやるのだ ... !
いや思えば、今年は本当にイロイロ闇雲に試したよなあ~?カマキリハンドルに始まり、ハンドルは 4 つ試したし、40mm 突き出しとかやってみて、F フォークの仕様を変えて、R サスのバネレートを変え、、まあ社長の話を聞いているとそれでも全然少ないな、とも思うものの。
この後 8 月末まで使ってみて、結局最終的にはおそらくこの F フォークは硬すぎてよろしくないのだという結論に至る。十分加速できる区間さえあれば「かなりおそろしく速い」旋回ができるものの、5m とかの速度の乗らない 8 の字で縮められなくて手も足も出ない。。DUNLOP 杯は良いものの、JAGE 杯は苦手というか。
しかし、、この F フォークは最終的にはやめるとしても、、とても、圧倒的に良い経験値を積むことができました。この超硬い F フォークのおかげで「平凡な速いライン」がわかった、ということなんでしょう、多分。今までより次元の一つ高い旋回速度の突っ込みができるようになった、と思う。
あとは色々な話を聞く限り、より柔らかい F フォークで、繊細なブレーキングでこの感じを再現できれば良い、ちゅーことですね!
7/6 TA 練習会
さて超硬い F フォークのセッティングを出さねば ... 突き出しは定番の 40mm、かな~?前回そうだったし?なんか、突き出し少ないと旋回がもっさりするのよね~?ほとんど MAX まで前下がり。
... 全然タイムでねぇ。柔らかい F フォークの時と比べて全く ...
あんまりうまい表現ができないものの、、タイヤが負けている気がする。F フォークが縮み切る前にタイヤ側が破綻する、というか??昔使ってた F フォークとそんなに変わらないはずですが、こんなだったかな~~??あれ?
一応今の F フォークに対してリアの車高合わせたけれど、、どうしたものか??
そして柔らかい F フォークだとフロントブレーキを握るとバイクの向きが変わっていたのが、この硬い F フォークだとそれが感じられず、、ほとんど向きが変わらない。。
硬いのから柔らかい時に変えた瞬間はほとんど違和感なかったのが、再び柔らかいのから硬いのに戻すと違和感凄いな~?
7/13 TA 練習会
ケンタさんにどんな感じか訊かれたので、なんかちょっと F タイヤの破綻が早い気がします、、と伝えたところ、フロントの空気圧下げてみれば?とのこと。
今まで 1.8 気圧だったのを、1.7 気圧まで下げてみる。接地感は確かに良くなったものの、、ちょっと切れ込み過ぎ?かな??
なにかうまい解決策有ります?空気圧を戻す以外に?
ケンタさん「そうしたら、突き戻せばいい。」
なるほど、な~。確かに、切れ込み過ぎるのはなくなった。
この状態で社長が一度乗ってくださるということで、乗っていただくことに。
社長「前輪の接地感がダメすぎる。」
社長「オレの好みにセッティングしてもダメなんだが ... 前輪の空気圧を 1.4 気圧まで下げてみろ。そして F フォークをもっと突き戻せ。フロントが低いと寝かせられないんだ。リアの車高、プリロードは?それなら車高は最低まで下げて、プリロードは全抜きしろ。」
い ... 1.4 ?? ... 大丈夫なんですか??完全に未知の領域 ...
(^◇^;;
社長「それと、おまえの侵入は直前で寝かしこんでいるが、もっと手前から寝かすようにしろ。」
ということで社長とみなさんにたくさん手伝っていただき、、仕様大幅変更!たいへんありがとうございます!
前までは MAX まで前下がりにしていたのが、今回 MAX までリア下がりに。
... さて ...
... とても、、不安 ... (^_^;;
だって今までのフロント MAX 下がりセッティングと 180 度真逆!!リア MAX 下がり!!
むむっ ... !!今まで通りの侵入だと、ものすごいハンドルが切れ込んでとてもでないけど走れない ... もっと手前から寝かせないといけない?これが社長が言っていた「もっと手前から寝かせこめ」ってこと ... ?
うげっ!!ハンドルを少しでもこじると一気に切れ込んで吹き飛びそうになり、走れたものじゃない ... というか自分は、こんなにセルフステアに介入していたんだなあ ... ??
ただ ...... これだけ後ろ下がりにすると一次旋回がもっさりする、絶対にそうに違いない、と思っていたけれど、、まったくそんなことない、突き出し 40mm のときと大差ない ... なん ... だと ... !?!?
(゜ロ゜)
... ここ半年くらいで自分もセッティングの「セオリー」みたいなものが随分わかってきたかと思っていたけれど ... なんだとぉぉぉおおおーーー!!!
今のこのセッティング、、どうしてこうなったのか全く分からない ...
社長「ビックリしたか?」
しました、しました、、大ショック! ... 軽く、今まで積み上げてきたものの自信がなくなったくらいに ... !!
(゜ロ゜)
しかし、、かなり「繊細」になった。前までは結構どんな乗り方でもバイク側が耐えてくれていたけれど、今のセッティングはなんというか、、「清く正しいライン」で侵入してセルフステアを邪魔しないようにしないと 1 ミスで破綻する ... 繊細だ ...
タイムアタックのタイム的には最初より 2 秒良くなって、周りの人々と比較したところではだいたい前の柔らかい F フォークのときと同じくらいのタイムが出ているのではなかろうか ... ??
ただ、今のセッティングはほとんどちゃんとセッティング出せてない状態だし、まだまだものすごく余裕があるので、今のセッティングの方が未来は明るい気がする ... ??
最終的にはまた方向性を変えるかもしれないものの、暫くはこの方向性で模索してみようかな。
この日更にケンタさんに乗っていただき、ケンタさんがこの日乗った VTR の中では一番乗りにくく、でも一番タイムが出たとのこと。
ちなみにアオさんの VTR はケンタさん好みとのことで、モタードっぽいとのこと。もともとキャブの VTR は切れ角が多めなのに対して、ストッパーを切って更に切れ角を増やしているとか ... !!そんな切れ角でフルロック・フルバンクで回るとは ... アオさんもアタマのネジおかしいな ... !(良い意味で!)
### 後日聞いたこと ###
アオさん「初めの頃は感覚が掴めずにいきなりハンドルが切れ込んで前輪のグリップがなくなって吹き飛んだりしてました。」
みかげさん「アオさんだけは正統派だったと思ったのに、、やっぱり限界でした ...!」
#######
やまと VTR に対するケンタさんの感想
ケンタさん「フロントの接地感がクソだな。ハンドルを変えたほうが良いかも。」
この当時は CB400 のイージーフィットバー (VTR より低め)+ 2cm ハンドルスペーサー。40mm 突き出しするためのこの選択でしたが、、そうか、純正をもう一度試してみようかな ... ??
念のためスペーサーだけ外して低いハンドルで走ってみたものの、、ずいぶん違うな。8 の字はまだよいものの、また回転しにくくなった ... 結局、帰って純正のハンドルに戻すことに。
社長「セッティングがうまく決まると、アクセル開けながらリアで巻き込んで曲がれるようになる。」
... 何?それ??まだイメージ、わかないなあ??
そして出張は顧客側の予算取りが予定通り進まず、この後延期を繰り返し、全体で 2 ヵ月ほど延期されることに。。まあその分ジムカーナできそうなモンですが、先の予定がわからず練習会も大会も出にくい感じに ... いろいろ事情もわかるのでやむを得ないですが。
(^_^;
急遽 7 月から 3, 4 ヵ月タイ出張に行く予定になっていたため、VTR を腐らせておくのはもったいないな、と思い、ドノーマル F フォークでがんばっているみかげ先生に興味あれば使ってみますか?ということで F フォークを貸しだすことに。ま、本当に使ってみるかどうかはお任せしますが~。
お礼としてみかげ先生から「もやし 3 袋」と牛丼をおごっていただく ... 牛丼でなくてもっと普通にランチでもいいですよ、とのことでしたが、お互い急に豪華(普通)なもの食べたらお腹壊すでしょ?
みかげ先生「会社での昼ご飯は、安いお弁当を買って食べてます。」
みかげ先生「以前は会社のレンジを使ってお茶漬けつくって食べてたんですが、同僚から『あまりにみすぼらしいのでやめなさい』と指摘され、ご飯に誘ってもらうようになりました。ジムカーナ始める前からの話ですよ?」
みかげ先生「仕事は Web のシステムを作ってます。」
みかげ先生「今はオーストラリアのデザイン会社と一緒に仕事をしていますが、納期通り上がってこないんですよ。しかも諸事情によりこちらは発注元でないので取り立てられないし。」
みかげ先生「Web ミーティングでオーストラリア側と進捗確認するんですが、向こうで子供の泣き声が聞こえてきて『ちょっとあやしてくるからまってて』と言ってきて、まだかな~?と待てども待てども戻ってこないこともあります。」
みかげ先生「部下?居ます居ます。いや~会社では優しいですよ?この作業見積もってくれる?8 時間かかる?あ、ぼくがやったら 3 時間でできちゃった、ゴメンね?みたいな?」
ひでぇ ... (^_^;;
7/4
みかげさんに(無理矢理?)貸し出した F フォークの代わりに、仕様変更した F フォークを PBK で受け取る。
変更したといっても、ベースは元の仕様。
最初に使っていた F フォークが
バネレート 30% アップ、減衰アップ #20 オイル、初期プリロード 10mm。
最近使っていてみかげさんに渡した F フォークが
バネレート 20% アップ、減衰アップ #15 オイル、初期プリロード 0mm。
で、久々に硬い方の F フォーク使おうと思って PBK に O/H に出していたものの、よくわからないのでお任せ、と依頼したころもう少し硬め?に。
バネレート 30% アップ、減衰アップ #20 オイル、初期プリロード 20mm。
本当はいろいろと変えてみた時の傾向がわかっていれば、たくさん試さなくても脳内シミュレーションできるはずなんですが、、今はまだ経験値が低すぎて何にもイメージできないので、とにかくイロイロと試してみるしかないのだ ... そもそもの今年の目標が、タイムは必要以上に気にせずに、とにかくイロイロ試して経験値を積むことなのだ ... それはきっと、B 級を目指すときに必要になるだろうから ... !くじけず、あきらめず、コツコツとやるのだ ... !
いや思えば、今年は本当にイロイロ闇雲に試したよなあ~?カマキリハンドルに始まり、ハンドルは 4 つ試したし、40mm 突き出しとかやってみて、F フォークの仕様を変えて、R サスのバネレートを変え、、まあ社長の話を聞いているとそれでも全然少ないな、とも思うものの。
この後 8 月末まで使ってみて、結局最終的にはおそらくこの F フォークは硬すぎてよろしくないのだという結論に至る。十分加速できる区間さえあれば「かなりおそろしく速い」旋回ができるものの、5m とかの速度の乗らない 8 の字で縮められなくて手も足も出ない。。DUNLOP 杯は良いものの、JAGE 杯は苦手というか。
しかし、、この F フォークは最終的にはやめるとしても、、とても、圧倒的に良い経験値を積むことができました。この超硬い F フォークのおかげで「平凡な速いライン」がわかった、ということなんでしょう、多分。今までより次元の一つ高い旋回速度の突っ込みができるようになった、と思う。
あとは色々な話を聞く限り、より柔らかい F フォークで、繊細なブレーキングでこの感じを再現できれば良い、ちゅーことですね!
7/6 TA 練習会
さて超硬い F フォークのセッティングを出さねば ... 突き出しは定番の 40mm、かな~?前回そうだったし?なんか、突き出し少ないと旋回がもっさりするのよね~?ほとんど MAX まで前下がり。
... 全然タイムでねぇ。柔らかい F フォークの時と比べて全く ...
あんまりうまい表現ができないものの、、タイヤが負けている気がする。F フォークが縮み切る前にタイヤ側が破綻する、というか??昔使ってた F フォークとそんなに変わらないはずですが、こんなだったかな~~??あれ?
一応今の F フォークに対してリアの車高合わせたけれど、、どうしたものか??
そして柔らかい F フォークだとフロントブレーキを握るとバイクの向きが変わっていたのが、この硬い F フォークだとそれが感じられず、、ほとんど向きが変わらない。。
硬いのから柔らかい時に変えた瞬間はほとんど違和感なかったのが、再び柔らかいのから硬いのに戻すと違和感凄いな~?
7/13 TA 練習会
ケンタさんにどんな感じか訊かれたので、なんかちょっと F タイヤの破綻が早い気がします、、と伝えたところ、フロントの空気圧下げてみれば?とのこと。
今まで 1.8 気圧だったのを、1.7 気圧まで下げてみる。接地感は確かに良くなったものの、、ちょっと切れ込み過ぎ?かな??
なにかうまい解決策有ります?空気圧を戻す以外に?
ケンタさん「そうしたら、突き戻せばいい。」
なるほど、な~。確かに、切れ込み過ぎるのはなくなった。
この状態で社長が一度乗ってくださるということで、乗っていただくことに。
社長「前輪の接地感がダメすぎる。」
社長「オレの好みにセッティングしてもダメなんだが ... 前輪の空気圧を 1.4 気圧まで下げてみろ。そして F フォークをもっと突き戻せ。フロントが低いと寝かせられないんだ。リアの車高、プリロードは?それなら車高は最低まで下げて、プリロードは全抜きしろ。」
い ... 1.4 ?? ... 大丈夫なんですか??完全に未知の領域 ...
(^◇^;;
社長「それと、おまえの侵入は直前で寝かしこんでいるが、もっと手前から寝かすようにしろ。」
ということで社長とみなさんにたくさん手伝っていただき、、仕様大幅変更!たいへんありがとうございます!
前までは MAX まで前下がりにしていたのが、今回 MAX までリア下がりに。
... さて ...
... とても、、不安 ... (^_^;;
だって今までのフロント MAX 下がりセッティングと 180 度真逆!!リア MAX 下がり!!
むむっ ... !!今まで通りの侵入だと、ものすごいハンドルが切れ込んでとてもでないけど走れない ... もっと手前から寝かせないといけない?これが社長が言っていた「もっと手前から寝かせこめ」ってこと ... ?
うげっ!!ハンドルを少しでもこじると一気に切れ込んで吹き飛びそうになり、走れたものじゃない ... というか自分は、こんなにセルフステアに介入していたんだなあ ... ??
ただ ...... これだけ後ろ下がりにすると一次旋回がもっさりする、絶対にそうに違いない、と思っていたけれど、、まったくそんなことない、突き出し 40mm のときと大差ない ... なん ... だと ... !?!?
(゜ロ゜)
... ここ半年くらいで自分もセッティングの「セオリー」みたいなものが随分わかってきたかと思っていたけれど ... なんだとぉぉぉおおおーーー!!!
今のこのセッティング、、どうしてこうなったのか全く分からない ...
社長「ビックリしたか?」
しました、しました、、大ショック! ... 軽く、今まで積み上げてきたものの自信がなくなったくらいに ... !!
(゜ロ゜)
しかし、、かなり「繊細」になった。前までは結構どんな乗り方でもバイク側が耐えてくれていたけれど、今のセッティングはなんというか、、「清く正しいライン」で侵入してセルフステアを邪魔しないようにしないと 1 ミスで破綻する ... 繊細だ ...
タイムアタックのタイム的には最初より 2 秒良くなって、周りの人々と比較したところではだいたい前の柔らかい F フォークのときと同じくらいのタイムが出ているのではなかろうか ... ??
ただ、今のセッティングはほとんどちゃんとセッティング出せてない状態だし、まだまだものすごく余裕があるので、今のセッティングの方が未来は明るい気がする ... ??
最終的にはまた方向性を変えるかもしれないものの、暫くはこの方向性で模索してみようかな。
この日更にケンタさんに乗っていただき、ケンタさんがこの日乗った VTR の中では一番乗りにくく、でも一番タイムが出たとのこと。
ちなみにアオさんの VTR はケンタさん好みとのことで、モタードっぽいとのこと。もともとキャブの VTR は切れ角が多めなのに対して、ストッパーを切って更に切れ角を増やしているとか ... !!そんな切れ角でフルロック・フルバンクで回るとは ... アオさんもアタマのネジおかしいな ... !(良い意味で!)
### 後日聞いたこと ###
アオさん「初めの頃は感覚が掴めずにいきなりハンドルが切れ込んで前輪のグリップがなくなって吹き飛んだりしてました。」
みかげさん「アオさんだけは正統派だったと思ったのに、、やっぱり限界でした ...!」
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やまと VTR に対するケンタさんの感想
ケンタさん「フロントの接地感がクソだな。ハンドルを変えたほうが良いかも。」
この当時は CB400 のイージーフィットバー (VTR より低め)+ 2cm ハンドルスペーサー。40mm 突き出しするためのこの選択でしたが、、そうか、純正をもう一度試してみようかな ... ??
念のためスペーサーだけ外して低いハンドルで走ってみたものの、、ずいぶん違うな。8 の字はまだよいものの、また回転しにくくなった ... 結局、帰って純正のハンドルに戻すことに。
社長「セッティングがうまく決まると、アクセル開けながらリアで巻き込んで曲がれるようになる。」
... 何?それ??まだイメージ、わかないなあ??
そして出張は顧客側の予算取りが予定通り進まず、この後延期を繰り返し、全体で 2 ヵ月ほど延期されることに。。まあその分ジムカーナできそうなモンですが、先の予定がわからず練習会も大会も出にくい感じに ... いろいろ事情もわかるのでやむを得ないですが。
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