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ツーリングから帰ってきて、一日グッタリお休みして、、いや、ツーリングの後始末も少し頑張って ......
... コンロ使うと洗うの面倒なのよね〜、そしてテントは雨降ったからビショビショで乾かさないと ... あぁっ！ゆっくりお休みしたいのに！

... そして明日は限界練、、なので、ツーリング仕様にしたファイナルをジム仕様に戻して、、
ああクソ！

... そして！明日の練習会のための夜練！
いつぞや、会社で「週末練習会があるので、それに向けて夜練やってます」と答弁したところ
（´-`）.｡oO(こいつの言ってる言葉の意味がわからねぇ)
という反応をいただきました ...... まぁ ... そりゃそう？ですか、ね？
(￣▽￣;)

この日は自分だけでなく、ぜぺさんもリアサスを変えたばかりで夜セッティング出すとか。
やっぱりそういうもんだよね？ ... ね？

ともかく、ゆきんこさんのあのゲロ速い旋回速度は追いつかないと ...
... 多分腕だけでなく、セッティングも大きく関わるはずなので直ぐにというわけにはいかないだろうけど ...

速く回るためには？
... もちろん、今までよりもブレーキを使わないで回るしかない ... ！
この時、きっとセッティングに依ってマシンの限界値が変わってくるのだ？そうに違いない？

とりあえず、今までよりブレーキを使わないようにしてみる。
... 17 歩の 8 の字でいろいろ悩んでみて、今のセッティングだとおおよそ 90 度向きが変わるまではほとんど減速らしい減速をせずに突っ込めることが判明。いや、横向けた分とエンブレの分は効いてるだろうけど。

いきなり全力でリアに荷重をかけにいくと、旋回し始めてから完全に横を向くまで、リアが徐々に沈んでいく『感じ』、、正しいかどうかわからないけど。
この『徐々に沈んでいく感じ』が続いているところまではブレーキがほとんど全く要らず、ものすごく旋回が速い？

後日他の方々のバイクに乗って思ったのは、こういう挙動をさせたければ、そういうセッティングになってないといけない？

具体的には、、正確にはわからないながら、旋回中ある程度リア下りでリアサスが十分に動くこと、が一番大きな要素かな ... ？？例えば、おかけんさんの WR250X では同じ突っ込みができた。一方で同じ VTR でもべるぞうさんの VTR や、みかげさんの VTR のようにフロント重視のセッティングだと同じ事ができない。。
... みかげさんの VTR なんて、リアサスが 11kg/mm しかなくて、しかも自分が勝手に貸したヤヤ硬 F フォークを使ってさえ、リアサスが動かない。。多分、軽いみかげさんだともっとリア動かない ...... ？よほど前下がりセッティングなんだろうなあ？？今年の初頭の自分と同じくらい？？

でもタイムアタックしてみるとべるぞうさんもみかげさんも速いし、フロント重視の走り方はリア重視の走り方とラインもサスの使い方も全く違うけれど、それはそれでアリなんだなあ？

突っ込んでリアサスが縮んだ時に、車体のバランスとしてリア下りであればあるほど、突っ込みの速度を上げることができる印象。ただしそれがコース全体として速いかと言うのは別のようで？
後々思い返すと、リア下りにすればするほど、鋭角なターンが速くなるけど、緩いコーナーが遅くなる印象、、同じターンをすると、バイクが寝なくて。

いろいろ悩み中だけど、JAGE 杯まであまり時間もなし。ちょっと変えてみた走り方で、また明日セッティングを出してみよう ... ！