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まだ夏だった2019の2
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
まだ夏だった2019の2 (2019/9/14 0:50:12)
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まだ夏だった2019の2 (2019/9/14 0:50:12)
6日(金)の分。
昨日の自転車からこの日は登山に。
かねてより訪れてみたかった上高地に行く事にした。
前日自転車の後に温泉に行き、前のりで沢渡(さわんど)
駐車場で車泊。
4時前に起床して4時20分頃に出発した。
14℃と肌寒さを感じる夜明け前
釜トンネルは夜間通行止めで朝5時に開通すると言うので
5時に会わせて出発した。
トンネルに到着する前から観光バスが走っており抜き去って行ったので、
少し時間前から開通しているのかも知れない。
10分前に釜トンネルに着いた。
監視員の方から、「上高地は自転車で行けるのはバスターミナルまで。」
との説明を受けトンネル坂を登り始めた。
手強い坂の釜トンネル
噂の釜トンネルは結構な斜度だ。11~13%で1㎞程なので
頑張りすぎない様に体力を温存した。
この日のメインは登山なのだから。
バスが追い抜いて行くのが恐怖だ、との情報があったので
慎重に行ったが路面も綺麗だし照明も明るいし、それ程の
恐怖を感じる事は無かった。むしろ松本から登ってくる時の
古いトンネルの方が恐ろしかろう。
バスの運転手さんやタクシーさんも織り込み済みなのだろう
大きく避けてくれるしね。
むしろ帰りの下りの方が怖かった。スピードが出過ぎちゃうし、
溝が切ってあるし路面に水が出てたりとかね。
さて肌寒かった出発時の懸念はどこへやら。
釜トンネルをぬけて上高地入りするころには汗だくに。
まだ始まっても無いのに汗だくとか^^;
それはそうと憧れの上高地に到着だ!
ヲイ!・・・^^;
これじゃあ近所の池と同じじゃねえか。
ま、晴れたら綺麗に見えるだろうから
大正池は帰りに期待しよう。
先に進んでバスターミナルまで行き、
駐輪場に停めて登山の支度をした。
薄っすら明るくなってきて靄の先にとてつもなく
巨大なモノがいた。
なんだこのボスキャラ感は
登山届なんか書いて、さて行きましょうか。
今回の目的地は前穂高岳だ。
上高地スタートで岳沢~重太郎新道で前穂高を目指す。
重太郎新道が結構な急登でエグイとの情報だが、
どんなもんだか行ってみて出来るか判断しよう。
そんな感じでバスターミナル6時スタート。
有名な河童橋とまだ正体を見せぬボスキャラっぽい穂高
行く先は霧中だが振り返ると焼岳の姿が大きく見えた。
焼岳は乗鞍で、岐阜側の乗鞍スカイラインの時によく見えた。
それをこの角度から見るとまた違ったものがあった。
いい日になる啓示がここにあった
ガスはすぐに消えるであろう。進もう。
ほうこんな風に見えるのか
・
・
・
なんか見えてきた。
なんか見えたきた。
なんかヤバいのが見えたきた
ヤバいのが薄っすら見えてかなり怯んだのだが、
岳沢湿原に入り癒し空間に心が落ち着きを取り戻す。
幻想世界か
気持ちの良い冷水でこれからの登山へ気を引き締めた
河童橋から岳沢小屋までは緩やかな斜面で穏やかな
道のりだ。
ルートは分かりやすく迷う事は無いだろう
そして4・50分歩いて行くと岳沢から見えた。
こんなん登れる訳ねえww
まあ、これは天狗岩とジャンダルムと言う最難関クラスの
やつらでここには行かない。写真では見切れている右の方に
前穂高はいる。・・・でも無理かも知れんね。
とりあえず岳沢小屋に着いた
振り返ると乗鞍が、出発時に河童橋から見た焼岳が見えた。
これまでだけでも十分絶景であるが
あと900m程登らないとね
分けようか。
昨日の自転車からこの日は登山に。
かねてより訪れてみたかった上高地に行く事にした。
前日自転車の後に温泉に行き、前のりで沢渡(さわんど)
駐車場で車泊。
4時前に起床して4時20分頃に出発した。
14℃と肌寒さを感じる夜明け前
釜トンネルは夜間通行止めで朝5時に開通すると言うので
5時に会わせて出発した。
トンネルに到着する前から観光バスが走っており抜き去って行ったので、
少し時間前から開通しているのかも知れない。
10分前に釜トンネルに着いた。
監視員の方から、「上高地は自転車で行けるのはバスターミナルまで。」
との説明を受けトンネル坂を登り始めた。
手強い坂の釜トンネル
噂の釜トンネルは結構な斜度だ。11~13%で1㎞程なので
頑張りすぎない様に体力を温存した。
この日のメインは登山なのだから。
バスが追い抜いて行くのが恐怖だ、との情報があったので
慎重に行ったが路面も綺麗だし照明も明るいし、それ程の
恐怖を感じる事は無かった。むしろ松本から登ってくる時の
古いトンネルの方が恐ろしかろう。
バスの運転手さんやタクシーさんも織り込み済みなのだろう
大きく避けてくれるしね。
むしろ帰りの下りの方が怖かった。スピードが出過ぎちゃうし、
溝が切ってあるし路面に水が出てたりとかね。
さて肌寒かった出発時の懸念はどこへやら。
釜トンネルをぬけて上高地入りするころには汗だくに。
まだ始まっても無いのに汗だくとか^^;
それはそうと憧れの上高地に到着だ!
ヲイ!・・・^^;
これじゃあ近所の池と同じじゃねえか。
ま、晴れたら綺麗に見えるだろうから
大正池は帰りに期待しよう。
先に進んでバスターミナルまで行き、
駐輪場に停めて登山の支度をした。
薄っすら明るくなってきて靄の先にとてつもなく
巨大なモノがいた。
なんだこのボスキャラ感は
登山届なんか書いて、さて行きましょうか。
今回の目的地は前穂高岳だ。
上高地スタートで岳沢~重太郎新道で前穂高を目指す。
重太郎新道が結構な急登でエグイとの情報だが、
どんなもんだか行ってみて出来るか判断しよう。
そんな感じでバスターミナル6時スタート。
有名な河童橋とまだ正体を見せぬボスキャラっぽい穂高
行く先は霧中だが振り返ると焼岳の姿が大きく見えた。
焼岳は乗鞍で、岐阜側の乗鞍スカイラインの時によく見えた。
それをこの角度から見るとまた違ったものがあった。
いい日になる啓示がここにあった
ガスはすぐに消えるであろう。進もう。
ほうこんな風に見えるのか
・
・
・
なんか見えてきた。
なんか見えたきた。
なんかヤバいのが見えたきた
ヤバいのが薄っすら見えてかなり怯んだのだが、
岳沢湿原に入り癒し空間に心が落ち着きを取り戻す。
幻想世界か
気持ちの良い冷水でこれからの登山へ気を引き締めた
河童橋から岳沢小屋までは緩やかな斜面で穏やかな
道のりだ。
ルートは分かりやすく迷う事は無いだろう
そして4・50分歩いて行くと岳沢から見えた。
こんなん登れる訳ねえww
まあ、これは天狗岩とジャンダルムと言う最難関クラスの
やつらでここには行かない。写真では見切れている右の方に
前穂高はいる。・・・でも無理かも知れんね。
とりあえず岳沢小屋に着いた
振り返ると乗鞍が、出発時に河童橋から見た焼岳が見えた。
これまでだけでも十分絶景であるが
あと900m程登らないとね
分けようか。
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