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feed <飛丸日記 7月20日> 「世界最恐ツアー」その2 (2019/9/27 21:50:04)
190920 ビクトリアの滝 0
190920 ビクトリアの滝 1
190920 ビクトリアの滝 2
190920 ビクトリアの滝 3
190720 ザンベジ川
190720 ザンベジ川 SL


写真はビクトリア・フォールズ。
時差ボケ解消の為、いつも通り、初日は観光に当てる。
ジンバブエから滝のあるザンベジ川の橋を渡ってザンビアへ。
訪問国数67ケ国目、ザンビア側からの撮影。
「大瀑布、水がなければ、ただの崖」
悲しいかな、水量がかなり少ない。
まあ、いいか。今回の目的は「乗馬in サファリ」である。

「Wish my safe return!」(私の無事の帰還を祈ってね)
出発前、仕事に一区切りをつけ、社員さんの皆さんにご挨拶のメイルを打電する。
到着してメイル・チェックをすると幾つかのご返事を頂いていた。
「我々は何時も富原さんの安全を願っています。
 でも、リスクの高い冒険をする冨原さんは、誰にも止められない。」
総じて同じ内容。返事のメイルを打つ。
「私は危険を冒すことやスリルが好きなのではない。
やりたい事をやるには、何故か何時もリスクが伴う。
 リスク・マネジメント。
 遊びでも仕事でも、これが大事だ。」

「スリルがあるからハング・グライダーをする」そんな輩は一人もいないだろう。
自由に空を飛べる。その爽快感。「リスク」が少なければ、それに越したことはない。
「やりたいと思う気持ち」が「リスク」テイクの躊躇を上回る。
いや、「リスク」は精進すれば、下げられる。
「やりたいと思う気持ち」がそれを成し遂げる。
準備不足の無謀は単なるアホ。
「やりたい事をやる為に、何時、どういったプロセスを踏み、そこに臨むのか。」
これが大事である。

以上、綺麗ごと。
今回のツアーがどこまで準備されたものと言えるのか。単なる蛮勇、アホなのか。
何れにせよ「やりたい事をやる場」には辿り着いた。

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