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<TMC日記 9月1,2日> 「ハノイの悟り」 初めてのラブレター
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<TMC日記 9月1,2日> 「ハノイの悟り」 初めてのラブレター (2019/10/9 22:56:39)
静岡の「我が社」の業務をする為に、3時間弱睡眠x2の
生活が常態化している私。
やはり睡眠は大事である。浜松から戻り、久しぶりの熟睡。
8月12日 朝、戸田の家を出て、空港へと向かう。
朝日を浴びたその瞬間から、頭が回り出した。
解決の選択肢は4つ。
まだまだやりたい事がある伊藤忠を辞める選択枝はあり得ない。
ここまでやって来た㈱トミハラの経営をあきらめるのもあり得ない。
となると残るは二つ。誰かを社長にするか、伊藤忠と話合うか。
こういう時は常に作戦の同時展開だ。
<課題推進方法の纏め>
・明確なゴール設定
・複数の推進方法の模索、絞込み。
・少なくとも2案の同時進行。合計3案が望ましい。
・初期設定のやり方に拘らない。大抵の場合、答えは別にある。
「Creative Solution」
社長を誰かにお願いする場合、誰が適切なのか。
生え抜きからは、いずれお願いするにしても時期尚早。
他からの落下傘部隊は現場に取り面白くない。
ではどうすべきか。
仮にそうした人がいた場合、そもそも何をやってもらいたいのか。
何故、私は今の業務をやる必要があるのか。
これまではProject SCRATCH展開の考察の為に、自分自身で進めてきた。
今は次のStepに進むべきだ。
「老兵と若手と事務職の一チームで複数の町工場の経営を担う。
これにより、世の事業継承問題を解決する。」
発案したProject SCRATCH。
<TMC日記 1月17日> 「Project SCRATCH」始動
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-359.html
「こけたら三倍返し」
良し、この機会に、チームを編成しよう。
では若手は誰が良いか。
直ぐに頭に浮かんだのはサポーターの方々。そして一人に絞り込む。
彼をどうやって説得するか。
自分がその立場だったらどう言う話なら受け入れられるか。
今年の3月から就航した成田/ブルネイの直行便。初めての搭乗。
機内で生まれて初めてのラブレター書きに没頭した。
いや、ラブレター等という軽いものではない。
彼の人生を大きく転換させるものだ。プロポーズのレターである。
その数、5枚。自宅に着き、直ぐに電話する。
「メイルを送るので見て欲しい」と。
その後、数日に亘るやり取りの末、チーム参画への承諾を得る。
一番心に残っている会話。
「お話はわかりました。でも、何で僕なんですか?」
「偶々そこにいたからだ。
とは言え、あなたとは昔からいろいろと話し合って来た。
私は神の配剤だと思っている。これは偶然でも何でもない。」
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<TMC日記 9月1,2日> 「ハノイの悟り」 初めてのラブレター (2019/10/9 22:56:39)
静岡の「我が社」の業務をする為に、3時間弱睡眠x2の
生活が常態化している私。
やはり睡眠は大事である。浜松から戻り、久しぶりの熟睡。
8月12日 朝、戸田の家を出て、空港へと向かう。
朝日を浴びたその瞬間から、頭が回り出した。
解決の選択肢は4つ。
まだまだやりたい事がある伊藤忠を辞める選択枝はあり得ない。
ここまでやって来た㈱トミハラの経営をあきらめるのもあり得ない。
となると残るは二つ。誰かを社長にするか、伊藤忠と話合うか。
こういう時は常に作戦の同時展開だ。
<課題推進方法の纏め>
・明確なゴール設定
・複数の推進方法の模索、絞込み。
・少なくとも2案の同時進行。合計3案が望ましい。
・初期設定のやり方に拘らない。大抵の場合、答えは別にある。
「Creative Solution」
社長を誰かにお願いする場合、誰が適切なのか。
生え抜きからは、いずれお願いするにしても時期尚早。
他からの落下傘部隊は現場に取り面白くない。
ではどうすべきか。
仮にそうした人がいた場合、そもそも何をやってもらいたいのか。
何故、私は今の業務をやる必要があるのか。
これまではProject SCRATCH展開の考察の為に、自分自身で進めてきた。
今は次のStepに進むべきだ。
「老兵と若手と事務職の一チームで複数の町工場の経営を担う。
これにより、世の事業継承問題を解決する。」
発案したProject SCRATCH。
<TMC日記 1月17日> 「Project SCRATCH」始動
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-359.html
「こけたら三倍返し」
良し、この機会に、チームを編成しよう。
では若手は誰が良いか。
直ぐに頭に浮かんだのはサポーターの方々。そして一人に絞り込む。
彼をどうやって説得するか。
自分がその立場だったらどう言う話なら受け入れられるか。
今年の3月から就航した成田/ブルネイの直行便。初めての搭乗。
機内で生まれて初めてのラブレター書きに没頭した。
いや、ラブレター等という軽いものではない。
彼の人生を大きく転換させるものだ。プロポーズのレターである。
その数、5枚。自宅に着き、直ぐに電話する。
「メイルを送るので見て欲しい」と。
その後、数日に亘るやり取りの末、チーム参画への承諾を得る。
一番心に残っている会話。
「お話はわかりました。でも、何で僕なんですか?」
「偶々そこにいたからだ。
とは言え、あなたとは昔からいろいろと話し合って来た。
私は神の配剤だと思っている。これは偶然でも何でもない。」
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