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2015年1月15日、ブルネイ駐在開始。
遂に4年と10ケ月目に突入。
過去に同じ仕事を続けた期間の記録は最長3年である。
今や毎日、記録を更新している。

「私は4月15日のフライトでブルネイを離れ、帰任します。」
明確にゴール設定することで、より緊張感が高まる。
「ブルネイの我が社」ではその時に向けた体制構築に向け、拍車を掛ける。
名付けて「TOMIHARA　FADE　OUT　計画」
自分がいなくなったら組織がうまく行かなくなる。
その愚を避けるのが目標である。
10月に入り、帰任辞令予定日2020年4月1日まで半年を切った。
残り174日。カウント・ダウンが始まる。

「Want to do list」「Process Control Table」「To Do List」を改めて整理する。
全12項目。
・「ブルネイの我が社」で「Project HOLISTIC」を実行する。
・ブルネイ、ミリ7つのゴルフ場、その全てで100を切る。（残るは3つ）
・ブルネイのホーム・コースでベスト・スコア（87）を更新する。
・ジャングルの「一斉開花」を見る。
・上座部仏教の地、タイ、チェンマイに行く。
・地の利を利用して、オーストラリアに行く。（4万円台！）
・ボルネオ島を一周する。（東側に行く）
・ブルネイの自宅、オフィースを最適に撤収する。
・読んだ本、読み掛けの本の整理
・「TOMIHARA Corporation」の業務を月20時間まで削減する。

理由は未だに解明されていないのだが、ジャングルでは
3，4年に一度、様々な木々が一斉に開花すると言う。
着任当時、ジャングに関する様々な本を読みあさり、是非見たいと記入した。

「友達15人呼ぶ計画」19人目
こちらは当初の目標5人を大幅達成済みなのだが、実は水増しがある。
東マレーシアに時々来訪される「生物博士」
実はこれで5回目のご対面。要は4回の重複カウント。
「一斉開花したので来ませんか？」お呼びが掛かる。
当日はブルネイの北端、首都近郊で100切りを目指してゴルフ。
散々なスコアで時間が掛かり、13時50分発。
国の端から端まで走り、国境を越え、163kmの行程、15時54分着。
最高時速　X25ｋｍ。
マレーシア、ランビル・ヒル国立公園。12回目の訪問。
閉園6分前、何とか間に合った。
「生物博士」「M社のK氏」と共に公園内をトレッキング。その後、会食。
「一斉開花」は、思ったものとはかなり違ったが、まあ　良しとしよう。

10月5日には、「East Wood」なるゴルフ場で98。100切りを達成。
残り、後10項目。
「良し、いける！」