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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed The King Ⅱ (2019/10/27 1:12:53)
続きを。

さて登ろうか。
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2㎞程度だから気楽にね

木道・階段が整備されていて万人に優しい道だった。
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歩いている人は殆どいなかったけどね

ま、その先のハイラインを車で登っていけるんだから
わざわざここから登る人は少ない訳で。
でもそれ故に、静かに自分の時間を味わう事が出来た。
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振り向けば先ほどの駒草平展望台が
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お なんか見えてきた

とりあえず刈田岳(かっただけ)に着いた。
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山頂から望むお釜
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なるほどいい色だ

写真で見る様に実に鮮やかな色合いだ。
天気も見方し、火口の岩肌とのコントラストが素晴らしい。
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あそこの馬の背に行ってみようか
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ぐるっと回り込んで馬の背を歩きながらお釜を眺める

もう少し先まで行くつもりであったが足が攣る。
帰りの歩きもあるから無理せず撤収。
あんま寝て無かったし日々の疲れの蓄積もあったしな・・・。
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名残り惜しむ後ろ姿は反省の意味も込めて、と

下りは登りよりゆっくりと紅葉を愛でながら歩を進めた。
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ちゃりの下りは冬装備で下るほどの寒さだった

いかにもそれっぽいネーミングの^^
DSC_0415_63.jpg
飲み口は優しくも深みがあり美味しかった
20191017 log
20191017 kouseki
20191017 koudo

もう少し蔵王を味わいたかったが、腹八分目で満足できたかな。
蔵王と言えば樹氷だが、そのシーズンにはなかなか
来られないだろうし、自転車では登れないだろう。
今回はお釜目的で、そして想像以上の絶景が拝めたので
良かったと思う。
また体調不良時の自転車下りパートも含めて
17時までに纏め上がられたジャッジは、自己判定でも
良かったと思う。
それも含めて今回は色々得るものがあったのでした。

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