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奥只見へ
風と雲と
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奥只見へ (2019/11/17 1:32:39)
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奥只見へ (2019/11/17 1:32:39)
5日(火)の分。
高山の紅葉は終わり、色付きも徐々に高度を下げており
名所と言われる地域まで訪れようとしていた。
それなりにアチラコチラと走っているので、行ってみたいと
思う所を探すのが大変になってきた。
まあ、全国で見れば京都など行きたい所は
多数あれど時間的制約を考えると、ね。
そんな日帰り距離で今回選んだのが奥只見だ。
関越を北上しますよ 天気はまあまあか?
埼玉・群馬辺りは晴れていたんだけどね。
三国峠・関越トンネル辺りで不穏な雲行き。
やはりここは侮りがたし・・・なのである
そしてトンネルを抜けると・・・雨だった。
そんな予報だったか??
切れ間が見えなくもないので行く事に
たぶん雲は薄く、快方に向かい昼には晴れるであろう。
そんな期待を抱いて出発。
日帰り温泉 ゆ~パーク 薬師をデポ地にした
奥只見湖へはR352で一本だ。間違える事は無いであろう。
スッキリしない天気だ
道を間違える事は無いであろうと思いきや、一瞬惑わせられる
標識に出会う。
真っ直ぐR352を枝折峠へ進めば良いのだ。
一応確認の為に地図を確認の為に止まった瞬間に、
地域の警報サイレンが鳴った
!?
やはりサイレンと言うものは驚かされるもので、
その音量に一瞬息が止まった。
その内容にも息が止まりそうであった。
いきなり警報がなる恐ろしさ・・・
「今朝八時三十分頃~○○地域のローソンに~
熊が出没しました~。」
!?!?
っておい。
今さっき。
しかもすぐそこじゃねえか!!!
どうしようかな?
まあ、滅多なことじゃあ遭遇しないし、
したらしたで対処しよう。
と決めて進む事にした。
晴れてきましたよ
すぐ雰囲気が出てきた
お なんか凄そうなのが見えてきたぞ
先ほど刹那に見えた雄々しき山は林に隠れた。
この先10㎞ほど登って行けばどこかで見る事も
出来るであろう。
しおりちゃんまで頑張ろう
と登りだして程なく先ほどの山が見えてきた。
この薄っすらと白を纏った魅力的な山は越後駒ケ岳だ。
エチ☆コマ
右手に越後駒ケ岳を見ながら標高を稼いで行く。
平均斜度で7%程。なかなか応えのある山坂道だ。
紅葉に抱かれながら山深い道を進んで行く。
数字以上に距離が長く感じる
稜線が見えてあの辺りまでかな?
と思うとその奥に稜線が現われて、登って行くと
またその先に稜線が見えてそこに取っつく。
奥に進むにつれてより高い稜線がありそれを
何度か繰り返す感じ。
メンタル的にタフな感じだった。
まあ、曇って来ちゃって眺望が無かったのもあるけど。
眺望どころか雨まで降る始末・・・
小雨の中枝折峠到着
分けようか。
高山の紅葉は終わり、色付きも徐々に高度を下げており
名所と言われる地域まで訪れようとしていた。
それなりにアチラコチラと走っているので、行ってみたいと
思う所を探すのが大変になってきた。
まあ、全国で見れば京都など行きたい所は
多数あれど時間的制約を考えると、ね。
そんな日帰り距離で今回選んだのが奥只見だ。
関越を北上しますよ 天気はまあまあか?
埼玉・群馬辺りは晴れていたんだけどね。
三国峠・関越トンネル辺りで不穏な雲行き。
やはりここは侮りがたし・・・なのである
そしてトンネルを抜けると・・・雨だった。
そんな予報だったか??
切れ間が見えなくもないので行く事に
たぶん雲は薄く、快方に向かい昼には晴れるであろう。
そんな期待を抱いて出発。
日帰り温泉 ゆ~パーク 薬師をデポ地にした
奥只見湖へはR352で一本だ。間違える事は無いであろう。
スッキリしない天気だ
道を間違える事は無いであろうと思いきや、一瞬惑わせられる
標識に出会う。
真っ直ぐR352を枝折峠へ進めば良いのだ。
一応確認の為に地図を確認の為に止まった瞬間に、
地域の警報サイレンが鳴った
!?
やはりサイレンと言うものは驚かされるもので、
その音量に一瞬息が止まった。
その内容にも息が止まりそうであった。
いきなり警報がなる恐ろしさ・・・
「今朝八時三十分頃~○○地域のローソンに~
熊が出没しました~。」
!?!?
っておい。
今さっき。
しかもすぐそこじゃねえか!!!
どうしようかな?
まあ、滅多なことじゃあ遭遇しないし、
したらしたで対処しよう。
と決めて進む事にした。
晴れてきましたよ
すぐ雰囲気が出てきた
お なんか凄そうなのが見えてきたぞ
先ほど刹那に見えた雄々しき山は林に隠れた。
この先10㎞ほど登って行けばどこかで見る事も
出来るであろう。
しおりちゃんまで頑張ろう
と登りだして程なく先ほどの山が見えてきた。
この薄っすらと白を纏った魅力的な山は越後駒ケ岳だ。
エチ☆コマ
右手に越後駒ケ岳を見ながら標高を稼いで行く。
平均斜度で7%程。なかなか応えのある山坂道だ。
紅葉に抱かれながら山深い道を進んで行く。
数字以上に距離が長く感じる
稜線が見えてあの辺りまでかな?
と思うとその奥に稜線が現われて、登って行くと
またその先に稜線が見えてそこに取っつく。
奥に進むにつれてより高い稜線がありそれを
何度か繰り返す感じ。
メンタル的にタフな感じだった。
まあ、曇って来ちゃって眺望が無かったのもあるけど。
眺望どころか雨まで降る始末・・・
小雨の中枝折峠到着
分けようか。
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