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入る魅ねーしょん
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
入る魅ねーしょん (2019/12/17 0:12:15)
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入る魅ねーしょん (2019/12/17 0:12:15)
12日(木)の分。
紅葉もほぼほぼ終わり、何を見に走りに行くかが
ひとつの問題になる時期。
あまり過酷な走りはしたくないので
適当にイルミネーションでも見に行こうかと調べる。
光の演出で言えば都内の圧勝だが、
ほどほどに走りもしたいので登りも含めたい。
そんな感じで探していたら
以前行った事のある渡良瀬渓谷鉄道が
ナンカ光らせているらしい。
って事で栃木に行こう
イルミネーションなので点灯は夜になってから。
明るいうちに着いてしまっては目的は達せられない。
なのでスタートはゆっくりと昼前からでいいだろう。
栃木駅近くの巴波川沿いで蔵造りの街並みを走る
蔵づくりの街並み
小江戸川越の様な所かと思っていたが、規模は
とても小さかった。ちょっと残念。
まあ、ここはメインではないからいいだろう。
北上して先に進もう。
日光男体山が見える
この日は12月にしては暖かい、
15℃位に達した。が、夜には冬の気温に戻るとの予報で
あったので真冬装備を携行して行った。
東部線?かな?
杉並木で北西風をいなす
昼過ぎから予報通り北西風が強くなる。
鹿沼から今市に向かう道中は徐々に風速が増し、
見た目に登りと分かりにくい程度の緩斜面が
厳しい登りと化した。
今市市内で遅めの昼食を摂り前日光の山々に臨む。
県道150号から14号に入り58号を目指す。
まずは古峯神社を目指す
さてここからが山場だ。
14号から58号へ右折して西に登っていく。
そこそこの斜度でキツイのだが更にも増して
風向きが西に、どヘッドに変わっていた。
その風速7・8m/s。これはキツイ。
本格的な登りになってからは4・5㎞程だったので
何とか登り切って古峯神社到着。
祭神にヤマトタケルノミコトを祀る神社。
天狗信仰があることから天狗の社とも呼ばれる。
大広間や個室を備える参籠宿泊施設がある。
らしい。
なかなか雰囲気のある神社だった。
古峯神社から更に登る。
ここから先が苦行だった。
峠まで約5㎞の平均斜度が9%近くで、
しかも神社から1㎞が16%だった。
おまけに凶悪な向かい風・・・。
そして雪が舞い頬を打った。
さすがにめげて写真撮影と言う名目の休憩
後から調べたがこの時間の今市市の気温は3℃。
ざっくり峠の気温はマイナス3℃だ。しかも時折10m/sの
突風を盛り込んで。なかなかの拷問ぶりだった。
登り切って峠の東屋で真冬装備を重ね着し、
カイロを貼って更に進む。
峠の先、実はまだちょっとだけ登らされる。
途中夜景スポット 鹿沼・宇都宮方面が輝く
以前走った粕尾峠からは下りオンリーだ
後はひたすら下り。下り倒すと足尾駅に着くが、
まずは終点(始発駅)の間藤(まとう)駅へ向かう。
無人だ・・・
無人駅でこんな夜中では誰もいる筈が無い。
得意の貸切だ!
そう言えば古峯神社から誰にも、
なんにも会っていない。
次の足尾駅に向かおう。
ここも貸切だ。
ソリで乗車するサンタさん ワープかw
真冬装備とは言え氷点下レベルを下り倒すと
ガクブルである。
コーンポタージュを躊躇なく2本購入した
通洞駅に向かう。
それぞれの駅で趣向を凝らした装飾がなされていた
草木湖の夜景もおさえておく。
冬空の星は輝き増してを美しい
とても小さい小中(こなか)駅。
結局人っ子一人おらず私の為にありがとうだった
で、何だかんだ遅くなっちゃって電車が終わって、
イルミネーションも落ち全ての駅を見る事は出来なかった。
ま、いいけどね。
山場の峠で10㎞弱ロストしてたのか航跡が・・・。
200km弱の厳しくも楽しいライドでした。
紅葉もほぼほぼ終わり、何を見に走りに行くかが
ひとつの問題になる時期。
あまり過酷な走りはしたくないので
適当にイルミネーションでも見に行こうかと調べる。
光の演出で言えば都内の圧勝だが、
ほどほどに走りもしたいので登りも含めたい。
そんな感じで探していたら
以前行った事のある渡良瀬渓谷鉄道が
ナンカ光らせているらしい。
って事で栃木に行こう
イルミネーションなので点灯は夜になってから。
明るいうちに着いてしまっては目的は達せられない。
なのでスタートはゆっくりと昼前からでいいだろう。
栃木駅近くの巴波川沿いで蔵造りの街並みを走る
蔵づくりの街並み
小江戸川越の様な所かと思っていたが、規模は
とても小さかった。ちょっと残念。
まあ、ここはメインではないからいいだろう。
北上して先に進もう。
日光男体山が見える
この日は12月にしては暖かい、
15℃位に達した。が、夜には冬の気温に戻るとの予報で
あったので真冬装備を携行して行った。
東部線?かな?
杉並木で北西風をいなす
昼過ぎから予報通り北西風が強くなる。
鹿沼から今市に向かう道中は徐々に風速が増し、
見た目に登りと分かりにくい程度の緩斜面が
厳しい登りと化した。
今市市内で遅めの昼食を摂り前日光の山々に臨む。
県道150号から14号に入り58号を目指す。
まずは古峯神社を目指す
さてここからが山場だ。
14号から58号へ右折して西に登っていく。
そこそこの斜度でキツイのだが更にも増して
風向きが西に、どヘッドに変わっていた。
その風速7・8m/s。これはキツイ。
本格的な登りになってからは4・5㎞程だったので
何とか登り切って古峯神社到着。
祭神にヤマトタケルノミコトを祀る神社。
天狗信仰があることから天狗の社とも呼ばれる。
大広間や個室を備える参籠宿泊施設がある。
らしい。
なかなか雰囲気のある神社だった。
古峯神社から更に登る。
ここから先が苦行だった。
峠まで約5㎞の平均斜度が9%近くで、
しかも神社から1㎞が16%だった。
おまけに凶悪な向かい風・・・。
そして雪が舞い頬を打った。
さすがにめげて写真撮影と言う名目の休憩
後から調べたがこの時間の今市市の気温は3℃。
ざっくり峠の気温はマイナス3℃だ。しかも時折10m/sの
突風を盛り込んで。なかなかの拷問ぶりだった。
登り切って峠の東屋で真冬装備を重ね着し、
カイロを貼って更に進む。
峠の先、実はまだちょっとだけ登らされる。
途中夜景スポット 鹿沼・宇都宮方面が輝く
以前走った粕尾峠からは下りオンリーだ
後はひたすら下り。下り倒すと足尾駅に着くが、
まずは終点(始発駅)の間藤(まとう)駅へ向かう。
無人だ・・・
無人駅でこんな夜中では誰もいる筈が無い。
得意の貸切だ!
そう言えば古峯神社から誰にも、
なんにも会っていない。
次の足尾駅に向かおう。
ここも貸切だ。
ソリで乗車するサンタさん ワープかw
真冬装備とは言え氷点下レベルを下り倒すと
ガクブルである。
コーンポタージュを躊躇なく2本購入した
通洞駅に向かう。
それぞれの駅で趣向を凝らした装飾がなされていた
草木湖の夜景もおさえておく。
冬空の星は輝き増してを美しい
とても小さい小中(こなか)駅。
結局人っ子一人おらず私の為にありがとうだった
で、何だかんだ遅くなっちゃって電車が終わって、
イルミネーションも落ち全ての駅を見る事は出来なかった。
ま、いいけどね。
山場の峠で10㎞弱ロストしてたのか航跡が・・・。
200km弱の厳しくも楽しいライドでした。
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