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世界選手権の振り返り Task2
FLIGHT LOG (`・ω・´)
(2024/10/31 8:41:49)
世界選手権の振り返り Task2 (2015/4/1 11:16:53)
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世界選手権の振り返り Task2 (2015/4/1 11:16:53)
Task2: TP4取れずランディング。80位、268点。 4h18min。
気付き:
降りた後、寒い素振りをしたら地元の人が焚き火してくれた。
回収が23時になろうとも、ずーっとそばに居てくれるのは、かわいそうな外人を何かから守ろうとしてくれているのだろうか??それともヒマなだけ?
気付き:
- スタート直前に単独行動で低くなってしまい、上げきった頃には後の祭り。スタート前に上げきった場所で、雲の吸い上げがキツかったりガーグルが混んでいたりすると、つい逃げたくなってしまうが、ここは我慢しなければ。
- 途中までレイジンガー&ピロシと密着して飛べたのは良かった。サイドバイサイドで同じスピードで飛んで、同じサーマルを使えば、割とチームで動ける。
- しかし、チームで飛んでいるとつい、「出し抜いたろか」という邪念が発生する(チームで飛ぶには集中力が必要で、集中するのを止めたいという逃げの気持ちからくる錯覚?)。そして一人で動いた先でスカってしまい、さっきまで一緒にいた人に後ろから余裕でちぎられる。チームで飛んでいると一人になりたくなり、一人になると心細くなる、という矛盾したメンタル…。Valleのように地形が複雑で対地高度も取れないエリアでは、チームフライトを優先すべきなのは明確なのに。
- 上記も含め、「この先に+3m/sがあるだろうから、この+2m/sは無視しよう」→「ひぇ~、何もないじゃん!降りそう!」というケースが多い。とはいえ、このミスは上級者もやっているらしく、サーマルの捨て方・拾い方は永遠のテーマのようだ。
-
「自分の飛びをすれば、他の人は関係ないやー」なんて思っていたが、チームフライトが重要なことを考えると、一緒に飛び得る全ての選手の機体&ある程度の飛びスタイル(突っ込み型、慎重タイプ、等)は把握しておいたほうがいい。後でログを見る時にも、「一緒に飛んだ○○さんのログも見よう」と覚えていられるし。
降りた後、寒い素振りをしたら地元の人が焚き火してくれた。
回収が23時になろうとも、ずーっとそばに居てくれるのは、かわいそうな外人を何かから守ろうとしてくれているのだろうか??それともヒマなだけ?
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