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元旦の分。

とっくに明けてますが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ま、いつもの事でクリスマス・年末年始は地獄。
でも元旦は初日の出行くぜ！
と思ったけど、2時に起きて窓を開けたら
ド寒い北西風に寝床へ押し戻された^^;
31日の帰宅時から風は冷たくなってきてたから
半分乗り気じゃ無かったので。

ま、いいでしょう。
ただ、寝正月ではもったいないので海でも見に行くかと。

荒サイで海まで行くか

元旦早々いい天気だった。日差しも暖かく新年を迎えるには
理想的な天気だった。



そしてこの日差しである

「！？」
気がついた！！
「そうだ！南中だ。南中だよ。」

元旦の初日の出が崇め奉られる世の中。
始まりに希望を託し一年の計を立て朝日を迎える。
それは素晴らしい事だ。
しかし、しかしだ。
初日の出がありがたがられ過ぎではないか？
初めと言う事は大切な事であろうが、必ずしも
全ての価値観に対応ではない。
そこに一石を投じたい
そんな思いつきが南中時に閃いた。

「そうだ。初南中だ！」

元日。希望と理想を登り行く初日の出に見る。
ならば最も高い位置に到達する
至高の極致が南中。
その一瞬に思いを祈願するのは
ある意味理想なのではないか。
人に流されず、己の光を見つけた瞬間だった。


と、謎の理論が正月から湧いてきた南中時刻。
ま、単に朝が寒かったから昼走っただけなんだけどね。

そんなんで葛西臨海公園からの江戸川ＣＲまわりの
いつものコース。
寅さんの所が大混雑。ああ、帝釈天か。




河川敷が臨時駐車場に

初詣は当然持ち越し。激混みだからね。