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ネタがなーい　なんにも 工作 してなーい
寂しいので　少し前に作ったものを。

コールマンの ストーブ 、 ランタン なんかの チェック バルブが不良になって　なんとか外そうとがんばるうちにポンプシリンダーの底でなめちゃって外せなくなってしまった時の最後の手段。（いやあ　専用の高いツールとかあるようですが　まん中のネジさえだめになっちゃうとねぇ） ショック ドライバー です。固着したネジなんか緩めるのに使います。 オートバイ の エンジン いじってた人なら持ってる確率高いかも。



で　付属の大きなマイナスでもチェックバルブには小さいので　工具箱ごそごそ、みつけた バイク 用のプラグレンチ回す棒を加工して　専用アタッチメント作ります。



この頃のショックドライバーは差し込みが6角じゃないから作りやすい。　棒のつぶしてある方をバルブの溝にあわせて削り出して　10分くらいで出来上がり。



こいつをポンプシリンダーにつっこんで　バルブに噛んでるの確認したら　でかい ハンマー 一発でばっちりでしょう。6mmのクランクケースのネジとか回すんだから　チェックバルブなんてちょろいもんさ。

あ　でもこいつはわりと最後の手段ですからね　これだめだったらスクリューエキストラクターとかしか思いつかないなぁ。