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<飛丸日記 1月27日> 「マレーシア・マスター」を目指して
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 1月27日> 「マレーシア・マスター」を目指して (2020/2/13 22:23:48)
「様々な国に行って、何処が一番好きですか?」
時々聞かれるこの質問には「ブルネイ」と答えている。
「では、二番目は?」
そう聞かれたら、多分その答えは、マレーシアだろう。
「マレー系」「中華系」「インド系」が程良く混ざり合い、
それぞれが適度に尊重され民族の多様性を保っている。
マレー系が3分の2、中華系が4分の1、残りがインド系らしい。
「マハティールさん亡き後」の不安はぬぐえないが、
将来は東南アジアでも抜きん出た先進国になっているのでは。
多様性こそが、進化の原動力である。
「ブルネイ・マスター」の次は「マレーシア・マスター」を目指す。
駐在当初からの計画である。
・ボルネオ島、
サラワク州(ミリ、ビンツル、クチン、リンバン、シブ)
サバ州(コタキナバル、タワウ、キナバル山、サンダカン)
・マレーシア半島
KL、マラッカ、セレンバン、キャメロン・ハイランド、イポー
ペナン、ジョホール、そして今回。
残念なのは 半島の東海岸に行く機会が無かった事。
マレーシアの方に聞くと、誰にも薦められなかった。
「あんな辺鄙なところに行っても何もないですよ。」
私には、辺鄙だから良いのである。これはちょっと心残り。
最終日は、多様性を求めて、宗教スポットを走り抜く。
Genting Highlandの山腹のお寺、
成程、これは明らかに大乗仏教の世界だ。上座部ではない。
ヒンドゥー教の聖地の洞窟
王宮、今回のツアーの一テーマ、バード・パーク、KL発祥の地、
最後はブルー・モスク、ピンクモスクとイスラムの地へ。
駐在時代の過ごし方、当たり前の事。
「駐在国と近隣諸国を行きつくせ」
一応、これにてタスク・コンプリート。
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<飛丸日記 1月27日> 「マレーシア・マスター」を目指して (2020/2/13 22:23:48)
「様々な国に行って、何処が一番好きですか?」
時々聞かれるこの質問には「ブルネイ」と答えている。
「では、二番目は?」
そう聞かれたら、多分その答えは、マレーシアだろう。
「マレー系」「中華系」「インド系」が程良く混ざり合い、
それぞれが適度に尊重され民族の多様性を保っている。
マレー系が3分の2、中華系が4分の1、残りがインド系らしい。
「マハティールさん亡き後」の不安はぬぐえないが、
将来は東南アジアでも抜きん出た先進国になっているのでは。
多様性こそが、進化の原動力である。
「ブルネイ・マスター」の次は「マレーシア・マスター」を目指す。
駐在当初からの計画である。
・ボルネオ島、
サラワク州(ミリ、ビンツル、クチン、リンバン、シブ)
サバ州(コタキナバル、タワウ、キナバル山、サンダカン)
・マレーシア半島
KL、マラッカ、セレンバン、キャメロン・ハイランド、イポー
ペナン、ジョホール、そして今回。
残念なのは 半島の東海岸に行く機会が無かった事。
マレーシアの方に聞くと、誰にも薦められなかった。
「あんな辺鄙なところに行っても何もないですよ。」
私には、辺鄙だから良いのである。これはちょっと心残り。
最終日は、多様性を求めて、宗教スポットを走り抜く。
Genting Highlandの山腹のお寺、
成程、これは明らかに大乗仏教の世界だ。上座部ではない。
ヒンドゥー教の聖地の洞窟
王宮、今回のツアーの一テーマ、バード・パーク、KL発祥の地、
最後はブルー・モスク、ピンクモスクとイスラムの地へ。
駐在時代の過ごし方、当たり前の事。
「駐在国と近隣諸国を行きつくせ」
一応、これにてタスク・コンプリート。
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