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feed 修羅の国 (2020/5/17 1:24:09)
4月8日(水)の分。

ちょっと三春の滝桜を見に行った。

6時前の赤城高原SAで1℃だった。
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日が出てからはウインドブレーカーがあれば十分だったが

郡山の開成山公園からスタート。
この公園も見応え十分の桜がある。
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SLもいるしで

三春ダムからの謎の栗。
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なぜこの時季に??

まずは三春ダムから近い上石の不動桜へ向かう。
樹齢350年とも言われる銘木だ。
菜の花と小さく佇まうお堂とのバランスが絶妙にそそる。
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人もほとんどおらず穴場感があり好ましいね

そして三春の滝桜に向かう。
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なるほど日本三大桜に名を連ねる立派な桜だ

とにかく迫力が凄い。真下に行くと包み込まれる様な
ボリューム感に卒倒しそうになる。
周りにはには何もない事も一本桜とのしての
存在感を際立たせている。なるほど三大桜かな。
これで三春の滝桜と山高神代桜と三大桜のうち二本を
見た訳であるが、自分は山高神代桜が圧倒的に好みだ。

三春のとてつもないスケール感は印象的であったが、
山高神代桜のこの世のものとは一線を画した様な
神がかり的な雰囲気には及ばなかった。
あと甲斐駒ケ岳がバックにいたりで南アルプス補正もデカイ。
でもどちらも素晴らしい存在である事に間違いない。


さて、三春の滝桜がメインであったのでその後の行動は
地図を見て近くの桜をハンティングして行くスタイルで臨んだ。
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下り坂途中の名も無き桜

走行中に見上げた桜があった。民家横の小山の上にあり
逆光に映えるシルエットに目がとまった。
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常樂院桜と石碑があった

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真照寺の桜


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州伝寺の桜

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法蔵寺の桜

三春駅方面に走りながら写真を収めて行く。
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そのへんの名も無き桜が強すぎる

過ぎゆく道道に咲くもの達が余りにも立派すぎる。
ちょっとした所なら名所になる様な見応えのある
桜ばかりだ。
福島恐るべし。
ここは桜の修羅の国なのか。
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こんなイメージです

二度見、ヘタしたら三度見して戻るレベルがその辺に乱立。
もっと時間をかけて下調べをしておくのだったと後悔しつつも、
また来る機会を得たと前向きにとらえた。

更に進んで竹林の前に佇む姿が凛々しい桜に出会う。
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雪村庵の桜

分けようか。

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