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feed テレビの歴史 (2020/5/23 20:42:23)
フジテレビの歴史

5/23 たまたまちょっと見かけて、、読んでみたら面白かった ... こんなのもしかして知らないのはテレビに疎い私だけで一般常識なのかもしれませんが ... ??

思ってたより ... テレビ局って芸術家の仕事なんだなあ、というのが私の平凡な?感想。... わざわざ言われなくても考えてみれば当たり前なのかもしれませんが?
... なんかちょっと、なんというか、「テレビ局に務めることに憧れる」気持ちが少しわかるような気が、しました。
ただ、こういう芸術の世界だと ... いくら優秀でも平凡の域を超えない人は輝けないね!一部の奇人と紙一重の天才しか輝けないよね!常識の枠にとらわれる人は、輝けない。糸井重里さんの言葉を借りるなら、なんだったか、、お皿のギリギリ縁くらいが面白い、とでも言うのでしょうか?視聴者の器のど真ん中を狙うと既知でマンネリでつまらないし、かといってあまりに外側を攻めると意味不明、、そのギリギリのところに「面白さ」がある、と。
... ただ、今の御時世は昭和のあの頃と比べて「あれもダメ、これもダメ」というのがあまりにキツすぎて、面白さを狙える環境はなくなりつつあるように感じますが ... 清く正しいものは、面白くない。その点 Youtuber は自由そうですけど?

そして芸術の話なので栄枯盛衰が激しいのもそりゃそうかな、と思いました。結局はいかなる努力よりも天才的な閃き、そしておそらくは運が重いウェートを占める ... ちょっと(底辺の)研究者的には親近感が湧きます ... (^_^;

今後はどうなっていくのか、、わかりませんけれど。これからは娯楽もますます多様化を極め、テレビは数ある娯楽の一つという位置づけになるのは避けられないでしょうけれど、、しかし Youtuber とか個人では達成できないものを作れるのは ... 映画界とか、テレビ局とか、という棲み分けになるような気も、します? ... 今のままのビジネスモデル(広告収入)ではジリ貧かもしれませんがね ... ??どうか、なあ??

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