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10数年前に作ってもらったアレキサンダー・シュライハーASK21を新型コロナウイルス蔓延自粛期間に整備・搭乗員を可愛い子に載せ替えて、計器盤もシールで作って、多分 8年ぶりに 飛ばした。モータはTahmazoのBL2220-12d　ペラはカーボン製10×8折ペラ　アンプはKONTRONIK-3SLB-40　当時はこんな高価な物しか無かった　9650回転で39Ahも流れてしまう　フルスロットルにしないで取り敢えず3セルHV2400mAh飛ばしてみた。重たいスケール機なので上りは悪いが何とかサーマルで高く迄上がった、実機ではやらしてもらえないアクロバットや低空で旋回すればスケール感満点、サーマルを外せばちょこっとペラを回してセンタリング、17mの実機でもこんなことができたらな（多分グライダーがつまらなくなるだろう）。モータがアチアチに、冷却用穴開け・下面に母校のJAナンバー入れ等で電池なしで1233g。次回はペラを換えて　それでもだめならモータも換え　何とか30mAh以下に抑えて1400mAhとカーボンカンザシに換えて120g軽くしたい
追記
ペラを10×6に換えたら27Ahで10650回転　カーボンペラは何だったのか（怒）
電池を1400mAhに換えるため前に台座を作り、カーボンカンザシの中央部はスチールパイプで補強、キャノピーラッチを付けて1202g。85gしか軽くならなかった、モータ冷却用フィン、前輪から砂が入るので塞ぐ加工・シールでドレスアップ等で15g程かかった様だ　軽くするのは引き算が一番だが　私は足し算の加工ばかりするからな（汗）
躊躇なくフルスロットルに出来るので上昇力は同等か、1400mAhでも4分は回るので十分、天高く上がった時、降ろすのに気を使った　カーボンカンザシの信用性が今一のため　注意して降ろすのに越したことはない、超過禁止速度を超えて万歳したラジコングライダーを数回見ているからね
アオダイショウ2m程はありそう、手首程の胴回り、少し青みかかった灰色　縞はなく蛇特有のうろこ模様