RSSHEADLINES SKYSPORTS

往年のF5B機サプライズを飛ばしました。多分平成7年の機体だと思う　当時はニッカド1000㎜の12セルだったと記憶している、1989年11月尾島町でページェントが再開されて数年後、F5B機が息を呑む上昇力に感動して買った、時速200㎞超えに挑戦もした　その為スピードガンも買ったが高価な物は買えず50m程近づかないと計れないので役にはたたなかったが、そこで高度計を積んで200ｍを垂直降下をして時間を計り速度を出す方法を取ったが　降下後のリカバーで僅かにアップを取っただけでバッキーンと音を出してバンザイ！！！
この機体は2機目である。サプライズはバージョンアップ16で翼長1870㎜フラップ付きで出てているようだが　私のは古いので翼長2000㎜フラップ・ラダーなし、動力バッテリーなしで1004g・受信機用はLiFe2-850・ハッカーB40‐7L・JETIの70Ah・14×９、2200mAh3セルで7650回転72Ahも流れてしまった。4セルでも試してみたが爆発的は上昇力でスロットルを半分以下にしかできなかった(笑)　当時も驚異的なパワーで4万円もするシュルツのアンプで100Ah近く流し、もはや爆弾の部類に入っていた、フライト後はニッカドが熱くて触れないが　シュリンクチューブが熱で柔らかくなり両手で持たないと垂れ下がってしまうほどだった、今回はバッテリーもアンプも熱くもならず平気だったが、ギヤーダウンユニットが破損　グリスも入れず20年以上ほったらかしだったので受信機・サーボは良く使えたものだと感謝ですな。ギヤーダウンユニットはなんと今でも売っているが12000円もする　さてどうしたものか、当時のようにラジコンに金をかけられない今　直すトライをしたが折れた部品は樹脂には見えるが硬くて只者ではないようである