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8/1。砂丘は松林で練習。暑いよ～！松林日陰は涼しいんだけどねぇ
なんと体験で来た佐伯君が入部しました 万歳
ひたすらグラハンでした （ なかなかイケてました ）
しかし風も弱く練習生はイマイチ成果は微妙でした
砂丘の動画が無いので何とも言えません。

思っている事は練習に来ているのだから もう少し早く用意を始める意識を持って貰えるといいかな
練習は暑いので各個人のペースですればOKです。

航空スポーツなので意識が弱いと怪我にも繋がりますから一つ一つルティーンをこなして行く事です。

さて霊石山は午前中はそよそよの風しか入ってこず、なんだかな～みたいな感じでしたが、砂丘組が到着する頃からいい感じの風が入りリッジが取れるようになりました😊

おだれい！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=4AbdMEV6NPU

いい感じですよ バランスもOKです。走りもOKです

フライトはリッジは取れる風なのですが斜面から離れ過ぎですね
リッジを取った事があるのだからその辺の事はわかるとは思いますが。どうなんでしょう ？
上らないなぁ～と思ったらジワリジワリと上がる リッジ帯 まで斜面との距離を詰めていかないとねぇ

おだれい！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=406YFBc8A30

8の字アプローチ。そろそろ無線誘導も取れそうなくらいになってきましたかな
アプローチ中も TGをチラチラと目視 しながらですね。
なかなか良かったと思いますが （動画 0:16） 位から （ TG方向にグライダーを上手く向けている ） ファイナルターン後の最終進入直線で上手くTG方向に向けたらそこからグライダーの取られでコースを変えられないように集中して的確なコントロールをして下さいよ （ 予測してのコントロールです ）
結果的にTGに向かうコースからズレてしまいました。頑張りましょう。

果奈ちゃん！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=D57NWm_F_4o

いいね 上手です これで最後にもう 一歩身体を落とし込むように踏み込め ば完璧です

フライトはリッジですね。谷ににも行っていましたがイマイチでしたねぇ。
（ この時は風車が回ったり止まったりでした ） それでもよく浮かせていたと思います。

 果奈ちゃん！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=slVUVmb5hjQ

オーバーヘッド。アップライト持ち変えの高度がムッチャ低くなりました （極端） それで良いと思いますよ スタンダップ姿勢も 前より少し寝ているように見えました。その方が良いと思います。
フレアータイミングですが最初のタイミングだと早いと思いましたが、おいらが言ったタイミングでは僅かに遅かったですね （ 走れたと思いますが ）
全般なかなかやりますね😊

あっきー！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=IZ47xobheWw

上手いね

フライトはリッジソワリングでしたが、メンタルどうしたんって感じですね
（（ 谷でひかりんがサーマルで結構上げていましたが （ 行けるのになぁ～とLDから見ていました ））
まぁ 基本メンタルスポーツ ですからハングだけでも平常心を保つ意識ですかね

あっきー！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=1x0a7eErLdg

オーバーヘッド スピードもいい感じです。
LDの風は割と吹いています。最後風に合わすようにスピード抜き過ぎ ？
それでグライダー右側に傾いたのかな ？（動画 0:46） 後半から傾き出しています。まだコントロールは間に合う高度です。細かい所ですが詰めて行きましょう
（ P級も近いかもね ）
芙美乃ちゃん！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=r4kCGPPHIgw

ホールド時のアタックアングルが少し低いかな ノーズが少し上がってからの （動画 0:00） 最後の方から完璧ですね ほぼ真っ直ぐ走れています

フライトはリッジソワリング。だいぶこなれて来て スキルアップ しています

芙美乃ちゃん！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=-HxwUoalbrk

オーバーヘッド。ファイナルターン後に高度が高い ？ 少し降っていますがリフトの入ったブローでロングになりました （ 基本はショート気味です ）

（ （ 芙美乃ちゃんはTOはかなりスキルがあります。フライトもかなりスキルも上がってきています ） がフレアーの脚で立つがまだ微妙ですね ） ）
再度書き込んでおきます （（ フレアータイミングは何時も同じ高さ。同じスピード。 （ ベースバーが地面から50～70cmの間位です ） ベースバー1.5m～2mからこの高さになるまでにいいスピード （ 少し速く ） に持ってくる。ここからニュートラルスピードにゆっくりと 減速が基本 になります （ 減速する時にはグライダーが浮き上がったりさせないようにする。シビアーなピッチ操作 ）（ ベースバーが地面から50～70cm位でフレアーを掛ける ）（ 状況に応じてニュートラルスピードより遅くても構わない ） 同じ対気スピード （（ 風力に合わせた掛け方です （ 向かい風が強いと腕を出すスピードはゆっくりと出す。量も少な目でフレアーしていきます。向かい風が弱いと腕をだすスピードは速く出す。量も沢山です ）風力に反比例かな ））
フレアータイミング高度とスピードを合わせるのが鍵となります。
集中して感じ取れるかですね。
うっちー！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=iHenbDtZ-_c 

微妙 （ 霊石山特有の右取られになっています ） 走る事よりもう少しグライダーバランスと走る方向を意識して下さい。ホールド時のアタックアングルも僅かに低いかな。
細かい事ですがもうその辺の事を詰めていかないとね

フライトはリッジソワリング

うっちー！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=n3gbAp9qYEU
若葉！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=wu4sOlxEmJ4

ホールド時のアタックアングルが低いです 引き押さえ が弱いから走り出しからノーズがポンと上がり （動画 0:12） 後半位でグライダーも右側に傾いていますよ （ 清水さんに左左と......... ）
（ 砂丘で出来ているのになぜ ！？）

LDから見ていましたが蹴り出してから結構沈み込んで見えました。
あきませんね よく理解して下さいよ。

フライトはLDにGO。

若葉！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=Wct5qhjE8bo

8の字アプローチ。べースラインからそんなに前に出てこなくていい感じでファイナルターンまでは良かったと思います そこからですね。TGを目視しているとは思いますが。右側に少し取られているのかな 取られた分どうしても左側にコースを変えないとね。ブッシュに行きそうだったので安全を優先してまずLDZ （ ランディング場内 ） に進入してもらいました。そこから再度TGを狙ってみたいな感じです。 （動画 0:22） 位から真っ直ぐTGに向けれたと思います （ 本人は向けているつもりだと思いますが ） 見ている感じでは微妙でした。
フレアー前のグライダーも僅かに右に傾いていますよ （ その前の右ターンが止めれていないからですね ）高度がないので（低い）的確なコントロールも要求されますよ。
本数少ないからまだ慣れていないと思いますが 1本1本考えるイメージする事です。
ひかりん！ 霊石山TO https://www.youtube.com/watch?v=UMf-H9i7TYo

別に..............って感じですかね😊

フライトは一人勝ち 600m overかな。風車などなどかな
（ この時は風車が回っていました ）（ LDでの果奈ちゃんの視線が恐怖でしたが.......... 😊）

ひかりん！ 霊石山LD https://www.youtube.com/watch?v=rsg7Bal5QTI

オーバーヘッド good

自分のやり易いホールドと正しいホールドのアタックアングル（15°～18°）は違う事が多いかな。
（ 構造的にキールに取付けてあるアップライトの角度も影響する ）
シングルでもダブルでもキングポストレスでも大体後ろが重い（テールヘビー）
ホールドの基本は水平バランス（バランスゼロ）アタックアングル （15°～18°） です。
肩に乗せてそのアングルで構えるとテールヘビーう～ん～てなるので少しノーズ（アタックアングル）を下げると前後のバランスが取れてホールドし易い。確かに。
このまま走り出して肩を支点で持ち手を作用点と考えて、持ち手を手前に引きつけていないと（引き押さえ）ノーズがポンと上がる（ 慣性力 があるのでいいアングルで止まってくれない。上がり過ぎます）向かい風の強い時はグライダー全体が浮き出すがノーズも当然上がります。
前にも書きましたが グライダー単体にもアタックアングル があり（何も付けずにグライダーだけで飛ばした時）スイングラインが張って体重が引っ張られると（荷重）ニュートラルスピードに近いアタックアングルになります（スイングラインの取付けている位置で変わる）
（ （ グライダー単体のアタックアングル ） より ニュートラル（フライトしている時に手を離した状態） のアタックアングルの方が大体高いです ））
理想はニュートラルスピードのアタックアングルですがノーズがかなり高めになるので左右のバランスは取りにくいです。せめて グライダー単体のアタックアングル がいいかと思います。
（ トップパイロットは割と高めの人が多いですね ）
当然走り出しでグライダーも一緒に前に動かしてグライダーに 前に進む慣性力 を与えてあげる事です。
自分だけ （ 身体 ） だけ動かしていかない事ですね。そうすると余計引き押さえの力も必要でたいがいノーズが上がりますね。
グライダー全体にエナジー （ 揚力 ） が溜まる前に引き押さえを緩めると大体ノーズがポンと上がり傾向があると思います。
風が弱いと蹴り出すまでの距離でなかなかグライダー全体にエナジーが溜まりません。
蹴り出して落下して行くスピードでグライダー全体にエナジーが溜まり滑空します （（ 軽く引き込んだりします ）早くエナジーを溜める） 障害物の見切りが大事ですが ））
その為にも蹴り出した時のグライダーバランスは大変重要で特に左右バランスが崩れているともう大変ですし当然ノーズが高いと滑空するまで時間がかかるからもう大変になるかですね。
（（ 龍門山TOなどは走れる距離が短いですが ） ランチャー台の先はほぼオーバーハングしているのでグライダーにエナジーが溜まらなくても蹴り出した時にバランスが崩れないようにすればランチャー台下の障害物に当たる可能性が低くグライダーの落下スピードでエナジーが溜まり滑空します ））
向い風が結構吹いている時はほぼグライダーバランスでグライダーについて行くような感じですかね。

まぁとにかく自分のやり易いホールドと正しいホールドのアタックアングル （15°～18°） は違う。
引き押さえながらホルドしてグライダーごと（グライダーに前進する力を与える）走り出すこの時に引き押さえをキープする。グライダーにエナジーが溜まってない時は肩入れ前傾の時にノーズがポンと上がり易いのでこの時も引き押さえをキープするかな。