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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed ちょっとずついっぱい (2020/9/16 0:21:47)
8月7日の分。

真夏だったので涼しい所で走ろうかと富士山の方に。
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山中湖温泉 紅富士の湯をデポ地にスタート

梅雨が長引いて全然乗っていなかったので軽めにしたかったし、
何より下界は暑過ぎる。富士五湖周辺なら標高1,000m弱だから
6・7℃低いしね。
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スタートしてすぐにひまわり畑に遭遇

清流の里と言う所らしい。
まあ、入園はしなかったですけどね。
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周辺を眺めただけでも結構なモノだった

この辺はリゾート地だから整備された環境で最高だ。
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普通の道がこのようなものなのだから

周辺をちょこっと散策してみる。
二十曲峠とかオドロオドロシイ名前だが挑んでみたり。
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数百メートル登るだけの優しい峠だった

標高差は無いが元のシチュエーションが良いだけに
素晴らしい景色だ。
看板の辺りは忍野八海の忍野村辺り。
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富士の裾野の景観が望めるいい場所だ

峠を降りて次は山中湖に向かう。
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常に富士山が存在感を主張する。

そう言えば山中湖にくるのは初めてだった。
富士五湖でここだけ来ていなかった。
そんな山中湖はリゾートサイクリングにもってこいの場所だった。
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涼しいし自転車も走りやすいしね

白鳥がいたり。
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人が乗れる白鳥もいた

そんな山中湖を見渡せる場所がある様なので
ちょっと登ってみようと県道730号で三国峠へ。
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この登りも優しさを感じる

あれ?三国峠って明神・三国って凶悪なやつじゃなかったっけ?
と登ってから思い出した。
全然凶悪じゃなかったよなぁ、と南側に下って行くと・・・
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お?
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おおっ??
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おおおw

これは凶悪だね。
南から登らなくて良かったわw
今の体力では登れる気がしない。
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景色はなかなか良いんじゃないでしょうか

三国峠を下って南側を回り込む。
富士スピードウェイを眺めながら籠坂峠を越えて
山中湖に戻る。
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R138はそこそこ交通量があった

山中湖に戻ってペーパームーンで休憩。
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チャリンコスタイルだが戸惑うこと無く入店^^


一休みしてから同じく山中湖畔にある三島由紀夫文学館へ。
以前から一度訪れてみたかった所だ。
自筆原稿が展示されておりそれを目の前に対峙した時、
時間と言うモノが意味をもたない様な、情熱がペンと紙に
より表現されてそれが現在に生きる私に生々しく伝わり
全ての時間は読み手の今だった。
目の前に三島由紀夫がいたと思うと震える様な熱が湧きあがった。
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貸切だった  最後に姦しいおばちゃん3人組が来てたけど

その後は河口湖へ。
今度こそ見よう見ようと思っていたクレオメを見るのだ。
大石公園に咲いているらしいので。
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クレオメさんいませんでしたけどね・・・・

仕方が無いのでスゴスゴ撤退しましたよ。
帰り道に忍野八海によりました。昨年は自走で行きましたけど、
今年は空いているだろうと思ってね。
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案の定空いていて心安らぐ時間をもてた

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体が訛っていたのであちこち寄った弱めの強度が丁度よかった。
土産に桃なんか買ったりね。

しかしなんでクレオメに会えないんだ・・・。




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