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feed 甘過ぎ (2020/10/11 0:27:58)
9月14日分。

前回の登山の前にチャリで大河原峠に行った時も
久しぶりのヒルクラだった。
それでもそこそこ登れた気がした。2,000m級でも。
じゃあ今回もまあまあ行けるでしょ。
と山梨県へ。
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今日も天気は好天するでしょう

赤坂台総合公園 (ドラゴンパーク)からスタートする事にした。
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筋書き通りに好天

今回は甘利山へ。
そのうち登りたいと考えている甲斐駒ケ岳や鳳凰三山の
すぐ近く。下見的意味合いも兼ねてレッツゴー。
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雲に隠れる南アの方々
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道は分かりやすく迷う事は無いだろう

さてこの登り。激しすぎる登りだ。
12km弱で1,100m以上の獲得高度。
平均斜度が9.7%だったらしい。
よく知らんで行ってしまったので地獄を見た。
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出迎えから厳しい洗礼

知らなかったからさぁ、少し登ったら緩まるでしょうと思っていたが
甘かった。甘すぎた。甘利山キツ過ぎた。
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もうね ずっとこんなん

9月も中旬、残暑はあれど少しは涼しさも感じられる
気候になったにもかかわらず異常なほどの汗だくだった。
それだけ出力を強いられっぱなしだったと言う事だ。
そして写真を取っている余裕は無かったと。
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唯一開けた眺望で一枚

拷問の様な登りに打ちのめされながら何とか到着。
ゴールが駐車場なので景色が少しさびしい。
回りが気に囲まれているのです。
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これは少し残念

ってことなので、100mそこいらなので甘利山に登ってみよう。
片道20分そこいららしいし。
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すぐ着いた SPDシューズでも無問題
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甲府盆地方面
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南東に奥ゆかしく富士山がいた

甘利山に登ったが雲が張っていて西方面は何も見えなかった。
本当はそちら方面の南アを見たかったんだけどね。
雲が晴れる事もなさそうなので渋々戻りました。
駐車場まで戻り周辺位置関係を把握する。
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じゃあちょっと青木鉱泉を下見だな

あっという間の下りで青木鉱泉への分岐へ。
更に下って行くようだ。
むむ?更に下って行くと言う事は
帰るには相当登り返すのか。
今回は登りがきつ過ぎて足が終わっていたので、
登り返しは死んでしまうから道を把握したので
大人しく帰る事にした。
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大体分かったから帰ろう^^;

帰りの下りが最高だった。
これだけの景観を持ちながら、それ程知名度が無いとは
一体どういう事なのか。心躍る下りだった。
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絶景じゃないか

これか!!^^;;;
最後の最後、市街地手前の4・500mから
未舗装区間がお出迎え。
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ここが無ければ完璧だったのだが

で、この日は明るいうちに撤収しましたよと。
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赤とんぼと案山子と富士山は秋の気配だった

早目の撤収から明るいうちのアルコールと温泉。
普段は飲まないんだけどね。
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温泉も絶景で最高

ひと寝入りしてから帰る事にする。
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20200914 kouseki
20200914 koudo
甘利山キツ過ぎだったが楽しい一日だった



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