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11月5日分

以前から購入したいと思っていた一眼レフカメラ。
まあ、買うだけならいつでも買えるのだが
何か決め手になるものが無かった。
3年前に買った手持ちのG9Xが優秀すぎて
購入に踏み切れなかったのもあって。
なにせサイズ感といい重量といい更には
画質も問題ないのだから。

そうではありながらもより高画質な写真には
漠然と憧れはあった。
今回購入に踏み切ったのは、
先日の夜走行中に彼岸花を撮影した時だ。
10月2日の夜に撮った彼岸花が思いの外に
上手く撮れて楽しさを感じた。

今までに絶景を撮って満足感を得る事は多々あれど、
この時は工夫して撮影してみて被写体の見え方が
大きく変わる魅力に楽しさを感じた。
こうなるとより表現力の幅がある一眼レフが欲しくなる。
そんな経緯。

候補の機種はCanonの一眼かソニーのミラーレスα７Ⅲ。
これは結構前から候補であったのだが、最近ソニーから
最小・最軽量のミラーレスが新しく発売されると情報が出ていた。
10月下旬とい事なので実機を見てから選択する事にした。
ま、もう少し早い発売日だったら紅葉初期にも
もって行けたんだろぷけどね。どちらを買うにしても。

で、実際かなりコンパクトなサイズにまとまっていた
新規発売のソニーのα７ｃを買った。


G9Xと比べてこの位

G9Xが小さすぎるので良く分からなくなるが、
かなりコンパクトだ。


3年前に買った時に撮ったサイズ比較

α７ｃは５００ｍｌの牛乳パック位の大きさかな。
サイクルジャージの背中のポケットには
入らないだろうが持ち運びが苦になる大きさでは
無さそうだ。（無理やり入れれば入りそうではあるが）

これで少し遊びの幅が広がったかな。