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　今日は、一日中雲一つない小春日和のなか、OGC 13名＋名古屋工業大、名古屋大、南山大、岐阜大、関西大、大阪工業大の総勢 30数名での参加により、JA2108、JA2333 の 2機体制での運航でした。　（JA2535 は耐空検査前の整備作業中で、石戸整備士が担当）










　ウインチトラブルがあり、発航開始が 9：48 となったことや、背風待機等により、総発航回数は 25回に留まりましたが、OGC 会員は全員フライトすることができました。
気持ちのいい 1日でしたが、バッタの連続でした。










　なお、空き時間を活用し、劣化が顕著となってきた JA2128 のハウトレ扉の塗装と、機材庫扉のベニヤ板の取替を OGC メンバーで行いました。
両方とも鮮やかなラベンダー色に塗装を施し、見違えるようにきれいになりました。










　また、ウインチの整備を行い、クワトロの燃料タンクの中に給油ポンプの蛇腹ホース切れ端が数本など、ごみが多数見つかり、これがエンジントラブルの原因だったようです。
ハンマーも燃料ポンプ等整備を行い、2台とも復調したことで明日からは問題なく運航ができるものと思われます。　フライトのほか、空き時間に様々な修繕作業等を行い、充実した一日でした。