ホーム
>>
RSSセンター
>>
意外に「梅薪」は良い薪!
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
意外に「梅薪」は良い薪! (2020/11/23 20:27:35)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
意外に「梅薪」は良い薪! (2020/11/23 20:27:35)
いよいよ薪ストーブシーズンも本番!
ウチは、昨年残った薪から焚いていますが…。
それが梅薪…。
でもこれ、結構よい薪なのです!
西洋では冬の暖房といえば、「暖炉」が定番です。
そんな西洋での、最高のお客様のおもてなしというと、リンゴ薪を暖炉で焚くことなのだそうです。
リンゴ薪は、実際に焚いてみるとわかるのですが、香りがとてもよく、リンゴの甘い香りがします。
嘘だと思う方は、実際に体験してみてください。
きっと驚くと思います。
そんな焚くと良い香りのするリンゴ薪は、その薪を使って調理する食べ物もおいしくなります。
特に直火で焼く肉などは、軽い燻製状態になるため、とてもおいしくなるのです。
現在はキャンプブームで、皆さん焚火を楽しまれているようですが、是非、そのキャンプでもこの薪を体験してほしいと思います。
…が。
実際にはそれがなかなか出来ない!なぜならば、リンゴ薪って非常に希少価値の高い薪でもあるからです。
リンゴ薪は、弱ったリンゴの木の伐採に、運よく巡り合えないと手に入れられません。
うちも10年薪ストーブを楽しんでいますが、このリンゴ薪に出会えたのはたった一回です…。
そんな、とても良い薪であるリンゴ薪。実はそんなリンゴ薪に負けずとも劣らない薪が存在しているのです!
それが「梅薪」なのです!
梅薪も焚くと意外や意外、 実はリンゴ薪に負けないくらいの良い香りがするのです!
しかも…。
火持ちがリンゴ薪以上に良く、薪としては第一級の熱量を持っています。
現在ウチは、この梅薪ばかり焚いていますが、良い香りが楽しめ、とても暖かく過ごせています。
梅薪はとても良い薪だとは思うのですが、いかんせん、その知名度はあまりありません。
この理由なのですが…。
おそらく、暖炉を文化とする西洋には梅はないこと。さらに、日本でも南の方にしか梅が栽培されていないからだ
と思います。
南の方の暖かい場所ならば、それほど冬の暖房は重要視されません。
そんな、暖房があまり重要視されていない場所で梅の木は栽培されるわけですから、薪として重要視されることもあまりなかったのだと思います。
でも…。
梅の薪って、かなりイケていると私は思います。
現在はこの梅薪は薪ストーブだけでしか楽しんでいないのですが、そのうちキャンプなどの野外での焚火でも試してみたいと思います。
おそらく…。
香りが良い梅薪ならば、それを使っての料理も当然おいしくなるはずであり、しかも、第一級の火持ちの良さもあるため、暖かくて、次の朝までも
しっかり燠が残ってくれそうだからです!
梅薪は欠点として、枝が曲がりくねっているため薪にしづらく、また、太い部分も節が多いため、割るのには苦労します。
しかし、「香り」と「熱量」の両方が楽しめる梅薪は、ひょっとしたら薪の王様かもしれません!
ウチは、昨年残った薪から焚いていますが…。
それが梅薪…。
でもこれ、結構よい薪なのです!
西洋では冬の暖房といえば、「暖炉」が定番です。
そんな西洋での、最高のお客様のおもてなしというと、リンゴ薪を暖炉で焚くことなのだそうです。
リンゴ薪は、実際に焚いてみるとわかるのですが、香りがとてもよく、リンゴの甘い香りがします。
嘘だと思う方は、実際に体験してみてください。
きっと驚くと思います。
そんな焚くと良い香りのするリンゴ薪は、その薪を使って調理する食べ物もおいしくなります。
特に直火で焼く肉などは、軽い燻製状態になるため、とてもおいしくなるのです。
現在はキャンプブームで、皆さん焚火を楽しまれているようですが、是非、そのキャンプでもこの薪を体験してほしいと思います。
…が。
実際にはそれがなかなか出来ない!なぜならば、リンゴ薪って非常に希少価値の高い薪でもあるからです。
リンゴ薪は、弱ったリンゴの木の伐採に、運よく巡り合えないと手に入れられません。
うちも10年薪ストーブを楽しんでいますが、このリンゴ薪に出会えたのはたった一回です…。
そんな、とても良い薪であるリンゴ薪。実はそんなリンゴ薪に負けずとも劣らない薪が存在しているのです!
それが「梅薪」なのです!
梅薪も焚くと意外や意外、 実はリンゴ薪に負けないくらいの良い香りがするのです!
しかも…。
火持ちがリンゴ薪以上に良く、薪としては第一級の熱量を持っています。
現在ウチは、この梅薪ばかり焚いていますが、良い香りが楽しめ、とても暖かく過ごせています。
梅薪はとても良い薪だとは思うのですが、いかんせん、その知名度はあまりありません。
この理由なのですが…。
おそらく、暖炉を文化とする西洋には梅はないこと。さらに、日本でも南の方にしか梅が栽培されていないからだ
と思います。
南の方の暖かい場所ならば、それほど冬の暖房は重要視されません。
そんな、暖房があまり重要視されていない場所で梅の木は栽培されるわけですから、薪として重要視されることもあまりなかったのだと思います。
でも…。
梅の薪って、かなりイケていると私は思います。
現在はこの梅薪は薪ストーブだけでしか楽しんでいないのですが、そのうちキャンプなどの野外での焚火でも試してみたいと思います。
おそらく…。
香りが良い梅薪ならば、それを使っての料理も当然おいしくなるはずであり、しかも、第一級の火持ちの良さもあるため、暖かくて、次の朝までも
しっかり燠が残ってくれそうだからです!
梅薪は欠点として、枝が曲がりくねっているため薪にしづらく、また、太い部分も節が多いため、割るのには苦労します。
しかし、「香り」と「熱量」の両方が楽しめる梅薪は、ひょっとしたら薪の王様かもしれません!
execution time : 0.005 sec