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板倉レポート11月21日(土), 22日(日), 23日(月・祝)
空を遊ぼう - いたくらグライダーライフ
(2024/12/24 14:07:44)
板倉レポート11月21日(土), 22日(日), 23日(月・祝) (2020/11/25 22:36:46)
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板倉レポート11月21日(土), 22日(日), 23日(月・祝) (2020/11/25 22:36:46)
11月21日(土)
本日Twin IIIの耐空検査が終了し、クラブの主力練習機に復帰しました。
午前中北西の風が強くしばらく待機しましたが、風が弱まったタイミングで40DGが出発、
ウエーブを掴んで15000フィートまで上昇し、日光方面に進出
しました。ピュアグライダーはリフトを掴むのが難しかったようでした。
撤収の頃は朝の風が嘘のように静穏になりました。
主なフライト
JA40DG DG400 3+31
JA11AA LS8 0+59
JA58HD Discus2b 1+08
JA2442 TwinIII 0+35(x2)
JA2845 Dimona 1+22(x3)
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久しぶりの強風に喜ぶ吹き流し | はしゃぎすぎて千切れた吹き流し |
板倉マンスリーコンペ表彰
11月22日(日)
晴れで終日無風または弱い南西風。空気は静穏であまりいい条件ではなく、ほとんどの機体は離脱高度を超えられず、DG300
N村さんの1時間が最長でした。
でも、総発数24回。多くの単座機とDimona,TWINⅢで大賑わいの一日でした。
ふるさと納税のゲストフィンランド人の男性とフィリピン人の女性のカップルがおみえになり、お二人ともかなり楽しんで帰られました。また乗りたいとのことでした。
11月23日(月・祝)
RW風はブリーフィング中は150度,3-4m/s、一方館林は330度6m/s。発航開始後から西風が卓越し、正対6-7ms/ →
max8-9m/s程度。
滑走路すぐ南にコンバージェンスで1回目の曳航から豊富なプラス帯だが、そのため離陸直後からタービュランス大の条件。
風は強めでしたが横風は少なく飛びやすいコンディションで、ブルーサーマルで5,000-6,000ft、その上はwaveで10,000ftくらいまで。3機がwaveを、他の皆さんもサーマルを楽しみました。
参加者 20名ほど(早稲田大学学生1名含)
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