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11月11日分。

連休だ。
連休はそれほど好きではない。
なぜかと言えば生活リズムが崩れるからだ。
平日休が基本の職種で単日休が体に
沁みついている。連休前後に連勤が発生し
色々うまくない。
それでもこの時季は積極的に取得した。
紅葉を楽しむためだ。

連休だ。さあ、出かけよう。

6時 奈川渡ダム　もう雪が・・・^^；

今回は世界遺産・白川郷に行く。
白川郷にはかねてより行ってみたいとは思っていたが
なかなか機会に恵まれなかった。
今年は上手く噛み合って念願叶ったり。
さて出発は3時頃。
過去の乗鞍行で大体の想定は着いていて、
松本まで3時間。乗鞍まで4時間だから、
その先の高山とそのまた先の白川郷までは
6時間弱って所か。

沢渡温泉を抜けて高山方面へ

東海北陸道では雪化粧が始まっていた

3時出発6時着。予想通りか。
途中で目が開かなくなってきたので
目を休ませる為30分休憩を挟んだ。
最近夜（暗くなってから）の運転がしんどい。。。

道の駅 桜の郷 荘川をデポ地にスタート

雪は降っていなそうだが真冬装備は携行して出発。

観光サイクリングには程良い距離感

道の駅からＲ158を北上する。白川郷へは一本道だ。



雪の多い地域特有のスノーシェッドが数多く存在した

御母衣ダム（みぼろダム）はロックフィル構造の迫力が凄い。



そして風が冷たい

道中はなかなかの紅葉街道。



あれ？

雪山と紅葉の共演にであう

山の上の方は雪の様だが、幸いにも下の方は
乾いていた。一瞬シャリシャリしたモノが舞ったが。
そして白川郷到着。




これが合掌造りか

雲が張ってしまい日差しは得られなかったが、
薄曇った感じはむしろ時代感を醸し出す
演出のようであった。






展望台からの眺めも

展望台から降りてきてもうひと回り。
合掌造りのメインストリートから少し外れて紅葉が
綺麗な所へ。





歴史情緒がいい感じでした

お昼御飯は奢って飛騨和牛でも。

赤身がいいのよ　赤身が

帰り道も景色がカッコイイじゃないですか。
風が冷たく体が冷えたが、途中に大白川温泉地に
寄り道し道端にある温泉で手を温めた。
熱すぎたけど^^；



帰路では日が射してきた

世界遺産の白川郷行は生憎の曇天だったが、
季節を先取った積雪に霊峰白山の雪化粧との
コラボが見られてよかったよかった。





走行後の夕方の部。
帰り道での景色が素晴らしかったので。
夕日で山が真っ赤になっていた。

目を奪われるレベルで感動モノだった

日本一らしい

ドライブするだけの価値のある道だった

以前夜祭を見た高山の街を再訪した。
人気のない街並みを撮影した。


渋くていいね


日だ高山のこうゆうのでいいんだよラーメン


翌日の目的地に着く前に星空撮影を


白川郷も良かったし、なんか色々楽しい日であった。
寒かったけど。