『アキラとあきら』(上・下) 池井戸潤
集英社文庫 雑誌連載は2006年~2009年
池井戸潤はハズレがない、おもしろかった~
銀行ものなので、理系の人間にはわかりにくいところもあるけど、まあ大丈夫。
ラスト以外にも泣かせ所があり、おすすめ。
映画化とあるけど、いつなのか、キャストは誰なのか、情報がない。ドラマ化はすでにWOWOWでされてるらしい。映画はしょせん2時間しかないし、ドラマの方が見応えあるかもね。
評価:9点