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2021.01.04 諸々の進捗
HoBBy 指向++ ブログ
(2024/12/30 19:39:13)
2021.01.04 諸々の進捗 (2021/1/4 14:59:52)
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2021.01.04 諸々の進捗 (2021/1/4 14:59:52)
実は 2021 年 1 月は有給消化のため、ガッツリお休み。
けれどまあ、1 ヶ月もずっと外で遊ぶお金はないので基本は家の中にいる感じと思われる ... でもせっかくのこういう機会なので、そんなにお金かけなくてもちょっとはどこかにお出かけしたほうが(ネタのためには)良いのでしょうけれどね ... ??考えておこう ...
それで、今抱えている課題は 3 つ ...
① 2 月の資格試験に向けて勉強。本は 2 冊読み終えたので、3 冊目に着手するところ。
試験に受かる目的というよりは、2 月からの仕事の関係でコレくらいは理解しておかないと話にならなさそう。
② 年末に水彩始めたけど、ひとまずなんとか終わらせないと ...
③ この機会に物理を考える ... 正直、今しかない ... 平日は仕事をやると物理のことは考える力が残らないし、朝に物理やると仕事で集中力が持たないので、、仕事がない期間というのはかなり重要、なのはわかっている。。
(^_^;
② の水彩については現状こんな感じ、、
思い通りにならないというか、、そもそも塗る前に想定すらできないヘタレぶりですが、、なんかこう、今回参考書読みながら塗ってみてまたイロイロとわかってきたぞ ... 色の混ぜ方とか、、彩度を調整する方法とか ... (グレーも自分で作れるようになりましたが、毎回作るのは面倒なのでペインズグレーを調達しました。)
今までは暗くしたければとにかく重ね塗りをするものだと思っていたのですが、、そうすると本当に水彩っぽくなくなる ... 別にそういう表現方法があっても良いとは思うのですが、、水彩である必要すらないというか??
重ね塗りも限度があって、自分の試してみた感じ 2, 3 回が限度?もっとやると水彩っぽさが失われていく??
グレーで彩度を調整できる力が身についたのは、、大きい、、
③ については、、どうにも「ちょっと確かめたいだけなのだけど、手作業で計算すると数日かかる」ようなことが発生したため、「ここしかタイミングがない」ということで Mathematica を導入 ... してやったぞコンチクショウ!!
... 導入してみたら、そんなに大したことなかったかもしれない、、と思いましたが。(それでもこんなことに 4 万もつぎ込むのは変人に違いないでしょうけれど)
試しに、関数付きの SU(2) の行列を定義して逆行列を計算させてみる、、あまりに結果がまとまってなくて (Simplify してないから?)結果があってるのかどうかわからないながら、、まあよくこんなもの計算できるわな、、どうやってるのか見当もつかないけど、、すごいな、、という印象。
それにしても Mathematica って 50 万くらいするイメージだったけど、いつの間にどうして 4 万で買えるようになったのか?と思ったら、どうもこれは個人用ライセンスで、商用とか、研究用に使ってはいけないのだとか。趣味なら良いよ、と。なるほど。
実際は Mathematica ができるのはこういう式計算だけではなくて数値計算だとかイロイロできるみたいですが、、まあ自分はそこまでは使わないかな〜〜。
ちなみに今悩んでいるのは、、
「de Broglie 波長が Center of Mass の逆数に比例するような仕組みが(量子力学以外で)作れるのか?」
ということ ...
つうか、現実的に本当にそうなのか??誰か実験してみたのか?と思って調べてみると、分子で実験したとの報告があり、、そういえば昔平田くんがウイルスでも干渉するとか言ってたかな ...
https://www.nature.com/articles/ncomms1263
↑
こんなのとか ...
何を気にしているのかというと、、ある粒子について、自分の作る波については重ね合わせができないと困るのだけれど、複数の粒子がある場合、その Center of Mass の波は(振動数だけ見ると)単純には個々の波の「掛け算」にならざるを得ないというのが、、量子力学以外の方法をとろうとすると、、極端に難しい気が ... Boson とか、普通の「場」はどうやっても足し算にしかならんというのに ...
だけれど、、この点を(量子力学よりも少ない前提で)クリアできれば、少しは運動量と波数の関係がわかりそうな?予感 ... ??
量子力学では Fermion はそういうものだという「前提」にしてしまったので成り立ってるだけなんでしょうけれど、、それにしても量子力学もよく考えられてるよなぁ〜〜 ... 100 年以上前、今ほど実験データもなかったでしょうに ... すごいわ〜〜 ...
... 根本的なところがダメなポンコツ理論とは言え、、それでもこれを超えるのは本当に至難 ... こんなクソ理論、自分でなくても良いからだれかそろそろ引導を渡してあげて ...
(ー_ー;)
けれどまあ、1 ヶ月もずっと外で遊ぶお金はないので基本は家の中にいる感じと思われる ... でもせっかくのこういう機会なので、そんなにお金かけなくてもちょっとはどこかにお出かけしたほうが(ネタのためには)良いのでしょうけれどね ... ??考えておこう ...
それで、今抱えている課題は 3 つ ...
① 2 月の資格試験に向けて勉強。本は 2 冊読み終えたので、3 冊目に着手するところ。
試験に受かる目的というよりは、2 月からの仕事の関係でコレくらいは理解しておかないと話にならなさそう。
② 年末に水彩始めたけど、ひとまずなんとか終わらせないと ...
③ この機会に物理を考える ... 正直、今しかない ... 平日は仕事をやると物理のことは考える力が残らないし、朝に物理やると仕事で集中力が持たないので、、仕事がない期間というのはかなり重要、なのはわかっている。。
(^_^;
② の水彩については現状こんな感じ、、
思い通りにならないというか、、そもそも塗る前に想定すらできないヘタレぶりですが、、なんかこう、今回参考書読みながら塗ってみてまたイロイロとわかってきたぞ ... 色の混ぜ方とか、、彩度を調整する方法とか ... (グレーも自分で作れるようになりましたが、毎回作るのは面倒なのでペインズグレーを調達しました。)
今までは暗くしたければとにかく重ね塗りをするものだと思っていたのですが、、そうすると本当に水彩っぽくなくなる ... 別にそういう表現方法があっても良いとは思うのですが、、水彩である必要すらないというか??
重ね塗りも限度があって、自分の試してみた感じ 2, 3 回が限度?もっとやると水彩っぽさが失われていく??
グレーで彩度を調整できる力が身についたのは、、大きい、、
③ については、、どうにも「ちょっと確かめたいだけなのだけど、手作業で計算すると数日かかる」ようなことが発生したため、「ここしかタイミングがない」ということで Mathematica を導入 ... してやったぞコンチクショウ!!
... 導入してみたら、そんなに大したことなかったかもしれない、、と思いましたが。(それでもこんなことに 4 万もつぎ込むのは変人に違いないでしょうけれど)
試しに、関数付きの SU(2) の行列を定義して逆行列を計算させてみる、、あまりに結果がまとまってなくて (Simplify してないから?)結果があってるのかどうかわからないながら、、まあよくこんなもの計算できるわな、、どうやってるのか見当もつかないけど、、すごいな、、という印象。
それにしても Mathematica って 50 万くらいするイメージだったけど、いつの間にどうして 4 万で買えるようになったのか?と思ったら、どうもこれは個人用ライセンスで、商用とか、研究用に使ってはいけないのだとか。趣味なら良いよ、と。なるほど。
実際は Mathematica ができるのはこういう式計算だけではなくて数値計算だとかイロイロできるみたいですが、、まあ自分はそこまでは使わないかな〜〜。
ちなみに今悩んでいるのは、、
「de Broglie 波長が Center of Mass の逆数に比例するような仕組みが(量子力学以外で)作れるのか?」
ということ ...
つうか、現実的に本当にそうなのか??誰か実験してみたのか?と思って調べてみると、分子で実験したとの報告があり、、そういえば昔平田くんがウイルスでも干渉するとか言ってたかな ...
https://www.nature.com/articles/ncomms1263
↑
こんなのとか ...
何を気にしているのかというと、、ある粒子について、自分の作る波については重ね合わせができないと困るのだけれど、複数の粒子がある場合、その Center of Mass の波は(振動数だけ見ると)単純には個々の波の「掛け算」にならざるを得ないというのが、、量子力学以外の方法をとろうとすると、、極端に難しい気が ... Boson とか、普通の「場」はどうやっても足し算にしかならんというのに ...
だけれど、、この点を(量子力学よりも少ない前提で)クリアできれば、少しは運動量と波数の関係がわかりそうな?予感 ... ??
量子力学では Fermion はそういうものだという「前提」にしてしまったので成り立ってるだけなんでしょうけれど、、それにしても量子力学もよく考えられてるよなぁ〜〜 ... 100 年以上前、今ほど実験データもなかったでしょうに ... すごいわ〜〜 ...
... 根本的なところがダメなポンコツ理論とは言え、、それでもこれを超えるのは本当に至難 ... こんなクソ理論、自分でなくても良いからだれかそろそろ引導を渡してあげて ...
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