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12日（火）の分。

雨もしくは雪が降る予報。
実際は小雨が落ちた程度であったが、
そんな日だったので自転車の清掃整備。
チェーン交換やらプーリーを交換までは自力で。
シフトワイヤーはお願いしお店に預けてきた。

雨の止み間に外に出たので、折角のなので
写真など撮ってみた。
荒川の土手から新都心方面を。

雨上がりで雲が低く少し靄る感じが出せたらいいなと。
これだと少し暗いかな？

f/3.5　1/15秒　ISO-1600　48ｍｍ

シャッター速度を変えて撮影。
靄を街灯りが照らす感じが少し出せたか。
その他数枚ISOを変えて撮ってみたりしたが
シャッター速度との組み合わせで膨大な枚数に
なってしまう。
ブレを考慮するとシャッター速度はある程度
速い方がブレが無いが明るさとの兼ね合いが
難しい。
三脚だったり、無風だったりとか撮影条件で
設定を変える必要もありそうだ。
そう考えると面白い。

f/3.5　1/3秒　ISO-1600　48mm


200mmで撮ってもイイ感じに撮れた。
3枚でそれぞれf値とシャッター速度の違いが見て取れる。
夜景をとるにしても街の明かりの強さや月明かりなどで
条件は変わるだろうから、その都度いい設定値を
見つけ出さないとならないのだろう。
この辺は自分の好きなテイストのパターンを
早目に見つけ出せればいいのだろう。
そこからアジャストして行く感じかな。

f/5.6　1/3秒　ISO-1600　200mm


上記3枚のを鑑がみてバランスを取った感じで
撮ってみた。
あ～、なんかこれは平凡だ。
前3枚も上手い訳じゃないんだけど
自分が撮りたかった狙いみたいのが出てる。
雨上がりの夜景だったり、アップにしたビル群とか
これが撮りたかったんだな感がある。
ま、下の写真は設定値の確認みたいな感じだから
そうなるんだろう。
「やっぱり細けぇ事はいいんだよ！」
撮りたいモノを撮るのが良いんだと気がついた。

f/4　1/5秒　ISO-1000　76mm

ま、その為の練習みたいなもんだったけどね、この日は。


ついでに帰宅後キャンドル撮影の練習。

周りに灯りがあると撮れるが

照明を落としてキャンドルの炎だけになると
明る過ぎて炎が見えなくなってしまう。

これはこれでいいかもしれないが


炎の姿がしっかりと撮れるようにしたい。
炎はシャッター速度の調整で撮れたが、
背景も綺麗に一緒に撮るにはどうするのだろうか？
明るくしすぎちゃうと炎のシルエットが分からなくなっちゃうし。
ネットでお勉強するかな。

f4.5　1/25秒　ISO-200 86mm

ｆ/4.5　1/100秒　ISO-200