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15日（月）の分。

爆弾低気圧がもたらす風雨の日。
病院に行ってきた。

昨年の1月から左腕に痺れが発生。
肩から上腕にかけて長時間の正座後の様な
痺れと違和感。
「これが四十肩か・・・。」と節理と諦め様子を
見る事にした。
ひと月ふた月しても変化なかったので病院で診て
もらおうかと思ったら、コロナで病院に行きづらい
空気になってしまった。

終息まで待ってからでもいいかと思っていた。
指先まで痺れは降りてきていたが、痛みを伴う訳でもなく
感覚が無くなってしまう訳でもないので生活には
支障が無かったからだ。
多少の違和感と煩わしさを抱きながらの生活。
やせ我慢は得意技なので一定の生活だった。

が、12日（金）の退社後から左薬指が腫れてきた。
ぶつけて記憶もなければかぶれる要素もなかった。
理由がワカラン。
「まさか通風再発か？」とも思ったが、以前患った時の様な
チクチクからの痛みへの変化はなく腫れが増していった。

帰宅後ネットで調べたりで、もしかして静脈瘤？との不安も
抱いた。静脈瘤とかになってくるとさすがに無関心では
いられなくなってくる。
そんなこんなで医者に診てもらうかと。
爆弾低気圧の雨の日なら空いているだろうしね。

空いてませんでした　すみません

まあ、そんなもんだ。
とりあえず初診受付で整形外科を案内され、
症状を伝えると即レントゲンに案内された。
首・腕・肩の痺れ痛みの多くは頸椎に問題があるとか。
でレントゲンを撮った。

画像は拾いです

こんな感じでサイドからとった。
第5と第6の間が狭まっていた。
先生「ここですね。少し他より狭いでしょ。これで神経が
圧迫されたり傷ついたりしてますね。」との事。
ビタミン剤を出しておきますので暫く様子を見て
みましょうとの事。
ビタミンB12が傷ついた神経の補修などに効くらしい。
「薬指の腫れはどのような？」と伺ったら
一時的なものですねと。

一時的？どう一時的なのだろうか？
よく説明がなされてなかったのだが。
まあ、よくワカランが様子見してみるか。

診察を終え、床屋に行って散髪をし買物に向かった。
この日の予報は夕方には雨があがると出ていたので、
もしかしたら虹が出るかなと思っていたら、出た。

ギリギリ間に合った

予測より晴れ間が出るのが早かった。
20分前には綺麗な弧を描いていたのだが
残念。でも撮れたからいいか。

そんな一日。