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link しんさま日記 しんさま日記 (2024/11/1 21:06:20)

feed とりゃ~男ルートだぜ (2021/3/6 7:24:36)
いやいやこの題名はまずいでしょ、昔っから言われてるからさ、山行っても男坂、女坂ってあるじゃない

なんとなく予報を見てると男コースの予感、先日行った八溝山MTBに続いて、常陸太田の春友MTBも下見も兼ねて行ってきた

とりゃ~と行ってきた、男ルートの久慈川沿いを大子町目指したよ

つばめを離れらる時はなんとか1000オーバー、50号を越える頃には対地は100m切り、いつものポイントには全くリフトはなし。
ランディング体制に入ったらバリオが鳴り出す、いつでも降りられる状態からのひたすらセンタリング、回しすぎて周りの空気がネバネバしてきたよ。納豆じゃないんだから

仏頂山まで流れ流れてようやくトップアウト、西風強いと苦労するんだよな。
山裏へ突っ込んでサーマルヒット、一気に1400まで上がればほっと一息、垂れた鼻水を拭いたら記念撮影

機体はマジック、クラスAだから手放しだって余裕だよ
向かい風でアクセル踏むと弱いけど、クロカンで追い風ならば気にならない。
機体性能は一緒に飛ぶから気になるだけで、一人で飛んでれば一番飛ぶ機体になるのさ

ツインリンクもてぎを横目で見ながら考えた、クラッシックルートの那珂川沿いへ向かうか、男ルートの久慈川へ向かうか

とりゃ~、西風に向かえば降りちゃうから、行くなら東側の久慈川コースへ。
このコースがなぜ男コースと呼ばれるかって?、そりゃ見ての通り降ろす場所がほとんどないから。行き当たりばったりで突っ込んだが最後、猫の額ほどの空き地に降りるしかない。昔は小学校の校庭に降りたりしたけど、今じゃ警察呼ばれるのがおち。
ましてやクラスCなら降りやしない、Bのハイエンドだって難しい。その点、マジックなら超低速でピンポイントランディング出来ちゃう。
男コースを突き進むのに申し分ない機体なのさ。

大子町まであと5キロ、男体山に着けたのに上がらず、3時の声を聞く頃にはリフトも影を潜めてしまう
2月のクロカンで55キロなら十分さ、クラスAで108キロ(煩悩の数だけ)行っちゃうもんね

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