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浅間山と奥志賀高原のさき岩菅山イワスゲヤマとを高度3000m越えで2往復しました、去年の8月にも志賀高原には行っていますが、新型コロナ自粛でベストシーズンは飛べなかったので　久しぶりの感があります。今年も満足には飛べないかも　ウエーブは無理かも
日曜日ベンタスターボ2機は松本空港RNPを避けるため浅間山から八ヶ岳へ渡る作戦で10時22分離陸　それをDuoターボが追いかける誘いを受けていましたが、Duoの機長は自分では行ったことがないので多分行かないと思った、私はSZD55にトラポンを載せ無線機を交換したので　それの検査が主目的　対流が12時前でないと活発にならないと予測して　ゆっくり準備　11時52分離陸、ターボが無いので3000mまで上がるのに1時間かかり　浅間山に着いたのは1時20分　Duoはズーと浅間山に居て　八ヶ岳のベンタスにしきりに呼ばれていたが勇気が出ず渡らず　12時半ごろにDG505が渡るときも誘われていたが、これも渡らず　私と一緒ならば渡ると言ってきたが1時20分から八ヶ岳に行くのは私もちょっと・・・それに私は無線機の調子の確認が目的なので断った(笑)
その後は雲の下で北上　2往復　日曜日はエリアHは存在しない。3000mを優雅にクルージング、しかし、優雅がゆっくりの速度だから訓練にならない　もっと早く飛ぶ練習をしなければ、優雅・ゆっくりは飽きる　アドレナリンが分泌されない、お尻が痛くなるはで・・・・自分に厳しく上を目指す訓練を　と毎回思う(笑)